インドのアシュラムやサムイ島のヨガリトリートの朝のプージャで、まず初めに法螺貝を鳴らす。コロナ以前2019年にインドのアシュラムへ行って以来、2年間行けてないが。そのアシュラムで売っていた小さな法螺貝を買い練習していた。
タイは今日祝日です。昨日やっと見つけたので今朝練習。この秋インドのアシュラムへ行くまでにうまく吹ける様に練習再開。音は出るのだが音を長く継続できない。まず初めは、拭いても音が出ない。そして音は、短い間だけ出るが、長く出せなかったのですが。
2019年11月にもアシュラムで知り合いのカナダ人のヨガの先生に指導受けたのですが、ダメでした。
ところが今日できるようになりました。要はコツですね。
ネット上で下の説明を発見
「法螺貝の音の正体は、唇が震える音です。いくら息を吹き込んでも何も鳴りません。トランペットなどと全く同じ原理です。 口を閉じてキュッと一文字に締め、「ブー」と鳴らしてください。 それが出来たら、ホラ貝の吹き口を口につけて、同じように「ブー」と鳴らしてください。 それが法螺貝の音です。オナラのような音が出るかもしれませんが、練習するうちに法螺貝の音になっていきます。」
秋にインドで2週間のアヌスタン(7年以上師匠の下で継続して学んでいる生徒のみ参加できる)が開かれるのを祈り、呼吸法の練習に励む日々。まだ未定の様だ。7月にはサムイの samahitaには師匠はいらっしゃらないとの発表があった。2013年から2019年まで毎年来られていた。90歳だが、すこぶる元気。友人が3月にアシュラムでお会いしてきた。とても元気だったそうだ。
下の写真がプージャの様子
ほら貝は世界中にあるみたいですね。
私は、日本のほら貝を吹いています。なかなか難しいです。日本の場合、金属の口をつけるのですが、この出来によって、吹き具合が大きく左右されます。
タイのほら貝の場合は如何でしょうか。
タイではわかりません。
吹き方が悪いと音がうまく出ないんですね!