勝五十六の日本戦略論

この危機を機に、少しずつ、日本戦略論と今回の政府の対応の遅れを海外から見た視点で、書いていく予定です

議論を好まない民族 日本人

2021-12-24 10:30:31 | 日記
大体中学ごろから先生に質問や反論をしていた。先生は絶対的存在で先生に反論や質問をする生徒は少なかった。同じクラスに小生と同じ変な奴がいて、よく反論していた。
社会の先生が泣き出したのを覚えている。変人の生徒が二人いて、難しい質問や反論をするのに耐えられなかったのだろう。

今回の取材で取材相手に質問をしすぎたようだ。

大学でもそうだった気がする。大学1年、2年で英米人の先生が多く、反論や質問を受け入れてくれた。一人ナルシストのアメリカ人教師は、小生がアメリカ留学から戻り先生の考えに反論や議論をするのに溜まりかけず授業中に切れて怒り出した。

日本で酒の席で日本人論を議論していて、怒りだした友人とは、切れてしまった。彼がアル中であるのがわかったのは、後だった。7年か8年前。お酒はそれ以来辞めた。
日本人は議論すると感情的になり、論理的思考ができない人が多いようだ。

日本で外国人の移民の関する調査では、人口減少しても大半が外国人の移民には反対とゆう結果が出たのを覚えている。異質なものを好まない、同一民族。「日本沈没」の最新のテレビドラマで、日本は世界に移民を受け入れてもらうのに、大変な努力をした。
この異質を嫌う国民1億2000万人が世界中で生き延びられるだろうか。でも現在版では、北海道と九州の一部が残り、日本の全てが沈まなかった。

中国人は、人種偏見が日本人同様にひどいが、小生のような異質な人間でも受け入れてくれる。中国政府は嫌いですが、中国人の友達はたくさんおります。





日本人は、言わざる?




日本人とのコミュニケーションは?

2021-12-23 12:35:00 | 日記
日本人はアメリカ人や中国人のようにはっきりものを言わない。はいといいえをはっきりと言わずに、相手にわかってもらうのは、難しいと思う。そして相手が、わかってくれないと突然怒りだす。これまで親しい日本人の友達や仕事関係でもそんな人に何度か出会っている。小生はお手上げ。

小生は、はいといいえははっきりと言うので、日本人で小生のことを「あいつは、アメリカかぶれだとか中国に長くいたから」言われ方もいる。もちろん相手を思い、はっきりと言えないことも多々あるが、基本的にYes とNoは、はっきりして、また自分の思っていることを(愛情や慈悲の心で)はっきりと言うべきだと思う。

日本人のヨガの先生のオンライクラスで、そのフィードバックを欲しいと言われので、
思いところを言ったら、今も小生のシカトしている方がいる。それ以降、日本人には頼まれても、フィードバックはしないことにしている。

突然怒り出す日本人。自分の思いを普段から言わずに、溜め込んだ感情を爆発させる。
小生は、時々、自分はヨギだと答える。






タイ1週間隔離再導入

2021-12-22 01:28:00 | 日記
タイ政府は、昨日これまでの1日隔離を廃止、国別に一週間以上隔離を再導入。

日本と違い、全て自費でホテル2週間隔離で15万か20万円かかる。食事が不味くスーツケースに一杯の食料品を持参しないといけない。自宅隔離は許されない。

タイ政府は21日、「オミクロン変種株」への対応として、隔離なしで入国を認める制度を一時中止と発表した。


12月はホテルで一日隔離で入国できた。昨年1月は14日の隔離を体験。

コロナ禍でオミクロン型への対応するのであれば仕方ないかな。



状況は常に変化している。

アニチャ、アニッチャ、アニッチャ







今日も守護神が助けてくれた

2021-12-21 17:13:16 | 日記
今日も守護神の力を強く感じた。うまくいかなくなると、知らず知らずうまく行ってしまう。絶対うまく行くとゆう自信があり心は落ち着いていました。

個人的には、ワクチンは信用していなが、うちのアメリカ人と日米戦争を避けるためにコロナワクチンはアメリカで2度接種している。昨日知人からあるところで簡単に3度目のブースターが接種できると家内が聞きつけ、今日早速行った。

全部で4つのチェックポイントがある。体育館の集団予防接種会場。まずタイ語の書類を渡されたが、わからないが「ファイザーは今日はない」と言い張る。

英語がわかる人を探して次の2の受付ポイント。「予約がないとだめ。それ2度目から6ヶ月経ってないと、3度目は受けられない」先週3ヶ月後に3度目が受けらると発表されているが、まだ末端の接種場所には連絡が来ていないようだ。8月23日に2度目を受けている。

簡単には諦めない。詳細は書けないが、複雑な事情もある。(ここでは説明はできない)

そこへ天使があらわれて(タイの保健省の女性)予約なしで、アメリカで8月に2度目を受けており、まだ6ヶ月は経っていなが、書類の書き込みから全て進めてくれた。あきめかけたところに英語のできる天使。彼女のおかげで、150人以上の並んでいる人をゴボウ抜き、第3ポイントの注射のところへ。タイ人のみなさんごめんさない。

注射のところで、色々もめたが(複雑な事情)事情を説明するとがすんなりと打ってくれた。ここでも諦めかけた。日本であれば、多分打ってもられなかっただろう。日本では、規則しか守らない、柔軟な対応をしてくれないだろう。

ファイザーとアストラゼネカとシノファームの3種類しかなので、ファイザーを受けた。

家内は大喜びだ。

知人の情報がいい加減だったが、1時間半で全て完了。現在の規則では、予約して
2度目の接種後3ヶ月経ってないとダメらしい。9月末に受けて別な友人が登録したら、1月に打てることになった。予約なしで、150人のゴボウ抜き。家内は打てないとあきれめていたようだ。昔から交渉は得意で、粘り強い。

でも自分の力ではなく、守護神のおかげだ。守られている。感謝あるのみ。















そろそろ師匠との約束を実行

2021-12-20 09:36:00 | 日記
今朝のNHKドラマを見ていいて、そろそろ日本戦略論を再開することにした。毎日1時間リーサーチと書くことに時間を取ることにした。

もう20年以上前に日本科学史の師匠に勧められて、長野で始めたプロジェクト。あの時は日米ソ連のみを考えていたが、20年以上中国で仕事をしている間に、中国を抜きに日本戦略論は語れなくなった。

NHKの朝ドラで進駐軍のローバートさんが出てくるが、家内の父親も進駐軍だった。うちの父親は海軍。父親にとり、息子がアメリカ人と結婚することに対して意見があったと思うが、父は、何もいわずに結婚を祝福してくれた。

現在中国の脅威が増す中で、台湾侵攻があれば、世界は混乱に陥る。日本はこの中で中国、台湾、アメリカ、日本を巻きこもであろう戦争を回避するのに何ができるか?

日本戦略論のまず小論文をかき、それを本に(英語)できたらと思う。師匠との約束を実行したい。

下の一冊目が師匠の著書




下の本が戦略論を書くきっかけを作ってくれた本