今朝のNHKドラマを見ていいて、そろそろ日本戦略論を再開することにした。毎日1時間リーサーチと書くことに時間を取ることにした。
もう20年以上前に日本科学史の師匠に勧められて、長野で始めたプロジェクト。あの時は日米ソ連のみを考えていたが、20年以上中国で仕事をしている間に、中国を抜きに日本戦略論は語れなくなった。
NHKの朝ドラで進駐軍のローバートさんが出てくるが、家内の父親も進駐軍だった。うちの父親は海軍。父親にとり、息子がアメリカ人と結婚することに対して意見があったと思うが、父は、何もいわずに結婚を祝福してくれた。
現在中国の脅威が増す中で、台湾侵攻があれば、世界は混乱に陥る。日本はこの中で中国、台湾、アメリカ、日本を巻きこもであろう戦争を回避するのに何ができるか?
日本戦略論のまず小論文をかき、それを本に(英語)できたらと思う。師匠との約束を実行したい。
下の一冊目が師匠の著書
下の本が戦略論を書くきっかけを作ってくれた本