新潟久紀ブログ版retrospective

R6.8.26-R6.9.1新発田地域振興局長の細々日記

新潟県の出先機関に身を置き、少しは地域のお役に立ちたいと思う日々。
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●令和6年8月26日(月)
職場で行う定期健診を受けた。人間ドックでは僅かなライン越えで精検となった挙句「様子見で」ということが続いたので医療費を増やしたくないから。数値は自ら作るものだと数日前から飲酒等を調整する。この一年で体調には色々とあったが数値は昨年の検診結果と殆ど同じに。まだ自身を制御できそうだ。

●令和6年8月27日(火)
新発田地域の魅力を発信するフリーペーパー「街角こんぱす」の社長さんと歓談。紙媒体へ広告を出す企業は増えないが高齢読者を中心に根強い支持がある。SNSでの若手向け広告に意欲示す企業へは我が振興局が支援するインスタ「しばたニア」の案内を依頼した。連携によるメディアミックスを模索したい。

●令和6年8月28日(水)
新発田市で発生した新潟県で初の豚熱患畜への対処を終えて、振興局幹部会議で対応を振り返った。秋冬に多いと聞くのに猛暑の下で、官民とも休暇の多いお盆時期も重なり、資材や人のやり繰りの苦労など今後に活かすべき経験が多い。マニュアル内容も一辺倒でなく複数想定による選択肢式にすべきかも。

●令和6年8月29日(木)
自転車に乗る際のヘルメット着用が"努力義務化"されたが、その中途半端な規制ぶりもあってか、ほぼ普及したのは小中学生くらいまでが実情。初期対策の補助金制度の終了などを見据えると心もとない。心に刺さらない凡庸な広報よりも、市町村ごとの臨場感をもった啓発の工夫をとのご意見には頷かされる。

●令和6年8月30日(金)
職場同僚の車に同乗すると私の好みを勘案して懐かしい英国洋楽を流してくれた。以前聴き込んだ曲を問われて泥臭い米国ロックを挙げるも最近通勤車中で流すのはメロウな古い曲が多くなった。PaulDavis「One More Time for the Lonely」を聴くたびに40年前に戻れる。邦題は「想い出という名のふたり」。

●令和6年8月31日(土)
定年が近いのでもう増やすまいと思うも猛暑と着回し不足により半袖ワイシャツを買いに。大型商業施設では既に長袖メインの品揃えゆえ、専門店に行くと汗も乾きやすい化繊物が値ごろなので購入。帰宅後に確認すると若者志向なのか袖丈が従来品より短い。流行に左右されない規格も維持して欲しいものだ。

●令和6年9月1日(日)
若い頃の生活習慣の影響なのか冷房には抵抗感があり、未だに自分の部屋だけはクーラーが無い。熱帯夜が当たり前になり、夜中に暑さで目が覚めたり寝ても疲れが取れない状況になってくると、何とかせねばと思うように。ニトリのエネクールを買ってみたら何ともヒンヤリで体熱を直ぐに奪う触感に感激だ。

(「R6.8.26-R6.9.1新発田地域振興局長の細々日記」終わり。「へたれ県職員の回顧録」の「仕事遍歴」シリーズで現在進行形の日記形式「R6.9.2-R6.9.8新発田地域振興局長の細々日記」続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea
「活かすぜ羽越本線100年」をスピンオフ(?)で連載始めました。

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