太陽が西に沈み、空が藍色になり濃紺になって行く時は、灯りをつけずにその色彩を眺めているのが好きだ。
今夜も西に金星が光りはじめ、南東には、29日に満月を向かえる月そして、その下に木星が光っている。
その夜空を眺めながら、静寂にひたると...ずいぶん長い旅をしてきたものだと、妙な感覚になった。
100歳になったわけでもないのに、何故か?長い旅だと感じてしまう。
この人生だけ思えば、あっという間だ。日数で言えば22000日ほど、100歳まで生きても36500日だ。人の一年などは、無限に存在する神なる存在からすれば、まばたきほどにしかならないという話を読んだことがある。
確かに子供時代からこれまでをふりかえってみても、長い旅をしたとは思えない。
なのに夜空を眺め長い旅などと感じてしまうのは、おかしなことかもしれない。
魂年齢などという言葉を最近、目にするがいったい何歳なのだろうか?
幼子のような無邪気さがあるかと思えば、意地悪婆さんみたいな面もある。時には、男性より男性っぽいこともある。はたまた、恋する乙女のように可愛い時もある。
たくさんの経験を持つ魂なのだろうか?少なくとも地球の46億歳より上のような気もする。何故なら、地球ができる前に違う惑星で存在していたように思うから...
もう、こうなるとヤマンバどころか、仙人さえ越えて神様みたいになる(@_@)
などと思いを膨らませ困った時の仙人さん頼みをしてみた。
「仙人さん、私はいったい何歳なの?地球的時間で教えて下さい」すると「48億」と伝わって来た(>_<)
「マジで( ´△`) それ!ヤバいだろう(@_@)...」
「どうりで、長いわけだわ!地球より2億歳上だし」など
と、大笑いしてしまった。
いよいよ、私は地球とサヨナラする時が来ているような?
任務がもうすぐ終わるような?そんな感じがする。
それは、肉体を脱ぐと言うことではなく、なんというかこの世界から姿を消してしまうような?そういう感覚かもしれない。
そして、このような感覚を持っている人は、意外にいるのかもしれないなどと思ってしまった。
きっと、朝を向かえいつものように食事をしそれぞれの選択した生活を営む...
それは、見方を変えれば仮の姿であり、今回選択した人生を演じているのかもしれない。
そうであれば、生きていることに深く感謝しこの人生も納得行くまで演じきるのが、自分が決めた道だろうと48億という壮大な年齢?を謙虚に崇高に受け止めることにした。
朝起きて鏡を見て化石みたいな姿になっていないことを願いながら、眠りについた...
☆○∞☆○∞☆○∞☆○∞
朝、鏡をみたらいつものおばさんでした...さて、朝ごはん食べようっと\(^_^)/
今夜も西に金星が光りはじめ、南東には、29日に満月を向かえる月そして、その下に木星が光っている。
その夜空を眺めながら、静寂にひたると...ずいぶん長い旅をしてきたものだと、妙な感覚になった。
100歳になったわけでもないのに、何故か?長い旅だと感じてしまう。
この人生だけ思えば、あっという間だ。日数で言えば22000日ほど、100歳まで生きても36500日だ。人の一年などは、無限に存在する神なる存在からすれば、まばたきほどにしかならないという話を読んだことがある。
確かに子供時代からこれまでをふりかえってみても、長い旅をしたとは思えない。
なのに夜空を眺め長い旅などと感じてしまうのは、おかしなことかもしれない。
魂年齢などという言葉を最近、目にするがいったい何歳なのだろうか?
幼子のような無邪気さがあるかと思えば、意地悪婆さんみたいな面もある。時には、男性より男性っぽいこともある。はたまた、恋する乙女のように可愛い時もある。
たくさんの経験を持つ魂なのだろうか?少なくとも地球の46億歳より上のような気もする。何故なら、地球ができる前に違う惑星で存在していたように思うから...
もう、こうなるとヤマンバどころか、仙人さえ越えて神様みたいになる(@_@)
などと思いを膨らませ困った時の仙人さん頼みをしてみた。
「仙人さん、私はいったい何歳なの?地球的時間で教えて下さい」すると「48億」と伝わって来た(>_<)
「マジで( ´△`) それ!ヤバいだろう(@_@)...」
「どうりで、長いわけだわ!地球より2億歳上だし」など
と、大笑いしてしまった。
いよいよ、私は地球とサヨナラする時が来ているような?
任務がもうすぐ終わるような?そんな感じがする。
それは、肉体を脱ぐと言うことではなく、なんというかこの世界から姿を消してしまうような?そういう感覚かもしれない。
そして、このような感覚を持っている人は、意外にいるのかもしれないなどと思ってしまった。
きっと、朝を向かえいつものように食事をしそれぞれの選択した生活を営む...
それは、見方を変えれば仮の姿であり、今回選択した人生を演じているのかもしれない。
そうであれば、生きていることに深く感謝しこの人生も納得行くまで演じきるのが、自分が決めた道だろうと48億という壮大な年齢?を謙虚に崇高に受け止めることにした。
朝起きて鏡を見て化石みたいな姿になっていないことを願いながら、眠りについた...
☆○∞☆○∞☆○∞☆○∞
朝、鏡をみたらいつものおばさんでした...さて、朝ごはん食べようっと\(^_^)/