これは、私の閃きですが
月光は単に太陽光を反射して地球に届けているのではなくて、月に届いた太陽光に何かのエッセンスが付加され地球に届けられているのではないかと思うのです。
太陽光と同じエネルギーだけなら昼に大量に注がれているわけですから。
人は、悩んだり落ち込んだり、不誠実になっている時は何故か暗い所を求めやすいですからね。
悪いことも夜の方がしやすいかもしれません。
ですから、夜こそ太陽光プラスアルファのエネルギーが必要とされたように思います。
地球からは見えない月の裏側にそうしたプラスアルファを造り出す装置があるのかもしれません。
満月やスーパームーンの時は、そのエネルギーが最大となるため、地上の命は、強く反応して癒やされ浄化されるのかもしれません。
真夜中の泥棒も満月が煌々と注ぐ時は、裏家業を止めるかもしれません(^^;
医療でも光線療法は、うつ病などの治療にも利用されていますから、宇宙による恩寵による月光療法なるものがあっても不思議なことではないかとおもえます。
私は、人生の悲しみの多かった時期に満月や美しい月をながめながら何度も慰められましたが、まさに月光療法を受けていたのだと思い出ます。
誰しも、そのような経験があるのではないでしょうか?
人は時には、いつも輝く太陽の明るい真っ直ぐな光が強すぎるように思えたりするものであり、暗い夜空に在りながらどこか優しげなそして冷静さを醸し出してくれる月光を浴びて全てを放出したい感情にかられるのかもしれません。
それは、月を通して宇宙に地球での刹那さを伝えながら自分自身を慰めているのかもしれません。
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