自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

不安や恐れを手放す件を考察

2022-06-05 14:16:29 | アセンションによる感覚と生き方
※6/2に感じて書いたものでしたが、何故かアップしないで今日になりました~

今日午前11時頃の南の空






アセンションの過程でよく出て来る「恐れと不安」の手放しについて考察してみました。

今更何故かと言いますと今日(6/2)の午後から妙に不安な感情が出て来て不安定になりがちだったのでした。

私自身は、なにも不安な要素を持ち合わせていないつもりなのですが?
何か「地震が来そうな感じがする」とか「悪い事件や事故が起きそうな気がする」とか
湧き上がって来るのでした
、、
そして、この不安感を特定しようといろいろ、思いを巡らせ想像したりするわけです
、、これを何回となく繰り返して夜になりました。

夜になりふっと気付くと、何とも変な思いに惑わされていたのだろうと思ったわけです。

私は私なりに10年もかけて、不安や恐れを手放して来たつもりなのに、何だったのか?不思議でなりませんでした。

「恐れと不安」は、セットになっているわけで恐れがあるから不安になりますし、その逆も然りです。

人にとっての恐れや不安は、死や病気、お金や物が無いことや人間関係に関することなどに多いように思います、、

この他にも、個々のトラウマや過去生からの影響などがある場合もあるかと思います。
(狭い場所とかある場面を見たりした時など)

年齢やお金に関する不安も手放し今は、人間関係も極限られた中で生きていますが
「成るように成る」や「必要な物や事象、支援は宇宙(天)から届く」と思っています。

そのような私が、何故あんなに不安を感じたのか?

それは、夜の一日の終わりの感謝の祈りの中で解りました。

これも私の長年か過去生の影響か?「恐れや不安」を感じたら「原因を追求して解決しなければ」みたいな思いといいますか思考過程が強いみたいなのですwww

職業柄とか?もあったのかもしれませんね~(今更ですが)

原因が定かでもない「恐れや不安」が出て来たら理由を探すのではなく、そのままその思いを味わえば良いだけなのだと解った訳です。

「私は、今、恐れや不安という感情を味わっているんだなあ~確かに不快だし気分も沈み不安定になる。だけど、この感情を心の奥に抱いて生きてきたんだなあ~」などと味わってみることにしたわけです。

インナーチャイルドなどと言われている、自ら意識していない閉じ込めてしまっている幼い頃からの感情の影響もあったのかもしれません。

このように自分も気付いていない過去生や過去からの様々な感情が、今、表に現れながら新しい自分として変化変容しているのでしょう。

このような変化を感じ気付き進めるというこの時は、素晴らしい時でもあるのですね~

アセンションの道は、宇宙からの最高の贈り物だと、あらためて思うのでした。

書いていたら日付けが変わってしまいました~

あの「不安」は、今は、全く無く爽やかです。

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転生しない道

2022-06-05 09:49:12 | アセンションによる感覚と生き方
〜前書き〜
昨夕、雲の多い空に白色に光る太陽が沈んで行くのを眺めていると、浮かんで来たことがありました。
それは「この地球に私はもう、転生して来ないのだなあ~」という思いでした。

宇宙の仕組みや人が何故、存在しているのか?など、ここにいる私がすべてを解るものでは、ありませんし、そうしたことを探るのがこの惑星地球で生きるということなのだと思っています。

私なりに解釈している、転生
とアセンション(次元上昇)について、書いておこうと昨夕から書き始めて、いろいろ修正しながら朝、終わりました(徹夜したわけではありません、、笑)
かなりの長文になり4000文字くらいになってしまいました、、

〜本題〜

私は、十数年前までは輪廻転生というサイクルの中で、今回の人生で決めて来た経験を懸命に取り組み学び、あちらに帰った時には、「見事にクリアできましたね。おめでとう」などと褒められるため、そして魂的により向上するために又、地球に生まれてくることを最後にしようと思いながら、私の人生の中盤以降を懸命に様々な問題と真剣に向き合いながら生きていたのでした、、(懐かし思い出)

しかし2011.3.11のあの地震の3ヶ月後を機に、私の予定していたタイムラインが変わってしまったのでした。

あの地震のあった一ヶ月前くらいに、私はしきりに3/19·か3/30に大きな地震が来ると同僚達に言っていたようでした。
地震が起きた時に、その同僚達が「早かったけど当たりましたね」と言われ、自分がそんなことを言っていたのかと思い出した次第でした。

その当時は、趣味で占いをやっていましたからインスピレーションが鋭くてそんなことを周りの人達に言っていたのかもしれません。

それは、その後の私の生き方が大きく変わるという、予兆だったのでしょう。

それを証明するかのように、私を取り巻く環境が強制的に急激に変わっていったのでした。

今、思い返すと3.11前の2〜3年からその方向性が変化する準備に入っていたように思います。(環境の変化が現れ出していた、、)

そしてあの地震の揺れを体験し津波の映像を見ながら強いショックを受け、人生とは何なのか?と深く自分に問うていました。

その答えを知らせるかのようにアセンションとい道が地球には、用意されているということをインターネットや書籍などを通して知ったのでした。

最初の頃は、SFやミステリーなどの小説や映画が好きだった私は、まるでそうしたものを読んだり、見たりするようにワクワクしながら、むさぼるように、その世界観に入り込むようになったのでした

その道の内容は、私がそれまで培って来た経験やスピリチュアル、死生観、そして広く言えば哲学、人間愛、宇宙や自然や生き物の神秘さなどすべてを含む、壮大で叡智な深い愛を感じるものでした。
そして、それまでの人生経験の中で様々な場面で印象深い感覚が残っている点と点が繋がり一本の道が出来上がって行ったのでした。

まさに、真理の道と思いました。

それでも、疑問を感じるところは、調べながら進みました
そして、その確信となった日が2012.12.21の冬至の日だったのでした。

その時点を越え、知識を学びながら自己との向き合いをしていました。

今、振り返るとあっという間でしたが、、

その間、自己と向き合って何をしていたのかと言えば、手放しをしていたのでした。

今回の人生や過去生の転生の中でクリアにできなかったことを取り出しては、眺め吟味し納得するまで、見つめ、感謝して手放す、、それを繰り返していたように思います。

何故、このようなことをしていたのかと言えば、アセンションの道は、今の地球(三次元の)に転生(生まれ代わる)しない道だからです。その道を選択したからです。

つまり、アセンションの道を選択することは、転生しない道を選択したことになるわけですから、今回生まれて来る時に経験しようと決めて来た課題をすべて自己の中で完結させる作業が必要となるわけです。
この完結とは、立派に成果を出すというような次元のものではなく(※)こだわりを無くし軽くなることで愛だけの本来の姿に少しでも近付こうとするということです。

※ここを勘違いして成功させなければならないと課題に取り組んで苦悩している人がいるかもしれません。

手放しを始めて行く中でたくさんの気付きや経験がありますし未知なる事象を知ることにもなるわけです。そして、何より軽くなっていけることが楽しくなるわけです。

〇〇しなければならないや
〇〇が正しいのだとか〇〇として生きて行かなければならないとかが無くなるので、様々な事象や思いから解放されるわけです。

今回、アセンションの道を選択しないのも自由なわけですから、そちらを選択する人は、ここを去る時に手放し
次の転生で持ち越したものや経験したいことに再度、挑戦すれば良いわけです。

以前も書きましたように地球に似た、経験ができる惑星は用意されているということですから。

良いとか悪いではなくどちらも自分の選択次第なのです。

しかし、そうしたことなど、どうでも良いとか信じられないといとしか捉えられない場合は、転生する方を選択しているのだと思われます。

ただ、今回の人生を三次元世界の経験や学びの修了にして、生まれてきている人は、アチラに逝って、もう三次元世界には転生しないのだと思います。

また、若い世代(30歳代くらいから下の世代〜)は、地球のアセンションを知って生まれきている世代だと言われています。


以上のような内容は、私が学び経験しながら思っていることですので、正解というもの
でもないのですが、この道の途上で参考になればと思い書いてみました、、

















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