自分の中での長きに渡る手放しを修了しますと、さて、、
どうしようという感覚になるものかもしれません。
それは、いろいろなケースを整理し空になった時にさて何を入れようと、思うのに似ています。
〇〇を入れるためにこのケースを空けようとした場合は、入れる物が決まっているわけですが、整理しているうちにケースが空いてしまう場合がありますが、それに似ているように思います。
日本一周したり世界一周したり、新しい研究や勉強をしたり、人間関係の拡大をはかったり、、仕事を変えたり、引っ越しをして新しい生活を始めたり、、といろいろとあるかもしれませんよね~
そんなに大きな事象でなくても、新しい趣味の拡大やペットを飼育するとかボランティアをはじめるとか、、いろいろあるかもしれません。
いずれにしましても、そうした事象は、新しい創造のツールになるわけです。
そのツールを通して、空になったケースに新しく何かを創造して行くものなのだと思います。
言い方を変えますと「今回の人生を修了したら次は何を経験し創造したいか」なのかもしれません。
今回の人生経験でこうだったら良かったなあ~と思えることがそれにあたるかもしれません。
これからは、自分が創造したことが具現化して行く世界に入って行くはずです。
大地震が来るのではないか?
大恐慌が来るのではないか?
怖い病が流行るのではないか?
戦争が始まるのではないか?
食糧難が来るのではないか?
などネガティブな想像をしますとそれが、創造されてしまいかねません。
又、一人一人がポジティブな愛ある創造をしていても集合意識の中に恐れや不安が多くなりますとそれらに影響を受ける時もあるわけです。
ですから、愛あるポジティブ
な意識で創造している人もたくさんの愛ある集合意識を創造することが大切な時かと感じます、、
スピリチュアルやアセンションという括りの中でも、不安や恐れを感じる情報からは離れ、自ら愛あるポジティブな想像→創造をしていきたいものですね~
そして、ネガティブな事象に
対しても「ある程度の備えや心構え」を持っていることは「よりポジティブな自分でいれる」ということもあるでしょう。
空になったケースに入れた物から意図しなかったネガティブな事象が発生する場合もありますから、ポジティブな用心は必要かと思います。