アセンションへと繋がる道は
大きく捉えれば一つなのだと思いますが、入り口はたくさんあるはずです。
このことに関しては、以前も触れているのですが千以上も書いて来たブログの中で自分でも探せなくなって来てしました、、www、、
それで、今朝の閃きの中でまとめてみました。
入り口と思うもの
①日々の生活が自然を中心に営まれている人達の入り口
②物造りや芸術に人生を捧げるほどに熱中している人達の入り口
③人間の精神性やスピリチュアル性を日々研鑽し精進している人達
④人生を歩む中で困難をたくさん経験しながらも明るく生きようとして来た人達の入り口
⑤社会の理不尽さを是正したいと強く思い研鑽努力している人達の入り口
⑥物理学や天文学や医学などの科学を極めている人達の入り口
⑦スピリチュアルな世界を愛から捉えながら追求している人達の入り口
⑧いつもすべての生き物や事象に愛を示し感謝しながら無邪気に一生懸命生きようとしている人達の入り口
などがあるかと思います。
付け加えておかなければならないことは、入り口とはキッカケのようなものであり、その入り口から入りながらもすぐ、合流したりできるものであり、最終的にはみな、同じ位相に辿り着くものだと思うのです。
大切なことは、自分が何故ここに生まれ何が目的で生きているのか?という人間としての疑問を追求しながら答えを導き出そうとしている姿であるように思います。
日々、食事ができ、睡眠をとる場所があり、贅沢でない範囲での生活ができある程度の幸せがあり感謝して生きていたとしても、人間は何故か何かを求め続ける宿命のようなものがあるはずです。
それは、自分の中の魂に刻み込まれているものだと思います。
長く生きて行く中で、辛すぎる人生を送る中で、誰かからの愛を受けることの無い人生を過ごして来た中で、この魂に刻み込まれてものを見ないで過ごそうとしたとしても、
「それでも生きていることに感謝すれば」必ず、だれでも入り口に気付くはずだと信じています。