自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

現実世界からのアセンションの捉え方

2022-11-13 12:06:29 | アセンションによる感覚と生き方
このタイトルで書きたいと思っていることは、以前からと言いますか、初めから様々なタイトルを付けて、それぞれの方向から書いて来ています

昨夜から、「アセンション」
とか「次元上昇」とか「スピリチュアル」などということが、現実にそぐわない「非現実」なことであるとか「空想の世界」であるとか「現実逃避」であるとか、そのように現実から分断しようとする意識の働きを感じています~

それにより、この道を進んでいる人の中でも迷いや方向転換をする流れがあるように感じました。

何を選択してどのように生きて行くかは、それぞれの自由ですし誰かに決めてもらうことでもないわけです。

このような捉え方の中で、自分の心に(深く言えば魂)に正直であることがとても大切なことかと思います。

迷いを軽くしたり方向転換をする前に、私的な現実世界とこの道の捉え方をまとめてみたいと思います。

①この道は、現実世界があって成立していることである。

アチラに帰れば、誰もが魂としての大きな繋がりの一部であり、完全です。(これを否定してアチラも無くここでの肉体の死をもって人は、終わると捉えている人は、これを読んでもいないと思いますが?)
ですから、この道は、アチラの世界の道でもなければ空想で作る道でも無いはずです。

②この道は、高次元からの情報や導きの中で進むことができている。

これは、進んでいると実感できることでもあるのですが、
自己を信じて自己内観を続けていますと、様々な閃きが湧いてその時々の状況を判断できたり予想できたりするようになります。無名の高齢者の私ですらこのようなブログを通して自分の思いを述べることができるというのも、その導きの一つかと思います。

また、インターネットや書籍というツールからチャネラーなどによる情報として現実世界に起きる預言的なことも早め知らされます。
例えば、この度の流行り病や予防接種などに関して詳細は、流行り病の2〜3年位前に伝えられていました。
現実世界では、こうした内容を陰謀論というくくりで嘲笑う傾向がありましたが、現実問題として起きたわけです。

私もこうした情報を得る中で自分の持っている医学的知識を駆使しながら前もって、あの流行り病などを自分なりに分析し判断することができましたから、不安や恐怖につつまれることは少なかったかと思います。
それに、こうした捉え方を家族や親しい人には、説明することができました。

又、不思議なもので見ず知らずの人に公園やティルームで話しかけられて、この流行り病や予防接種について意見を聞かれことが数回ありました
。私は、それは必要な務めと思い私なりの知識や見解を述べたのでした、、

しかし、このブログでは、一切取り上げていません。

「情報にふりまわされないように」的な遠回しな表現で書いたことは、ありましたが、、

何故かと言えば、不特定多数の人に対しての自由選択の一つテーマを邪魔してはいけないと思ったからです。

こうした、この道を進むか否かという選択としてのテーマは、個々の事象から世界の事象まで必要時に現れて来ているはずなのです。

③この道を進むと自分の現実が平穏になる。

自分の心に素直に生きるようになりますから心身共にストレスが無くなり、健康でいられます。

自分に正直に生きていますと自分に自信が持てるようになりますから、真の愛と強さが生じてきて誰かに対して干渉し過ぎたり依存したりしなくなり、真の愛で見守ることが可能になります。

人の苦悩の多くは、対人関係を起因とするものがほとんどですから、それに関する見解が明瞭になれば平穏に過ごすことができるのです。

④この道を何故、進んでいるかが現実世界を見ながら理解できるようになる。

これは、①〜③からの結論でもあるのですが、何故、この地球に生まれ生きているのかという根本的な疑問を現実世界の生活の経験を通して、この道の存在を知ることで理解できるようになるのです。

例えば、現実世界を懸命に誠実に生きていたとしても何かの原因(誰かの悪意や災害や事故や病気や生死の離別など)により苦悩を味わってしまうことが多いわけです。

こうしたことを追求して答えを求めようとすると、それにより紆余曲折しながら辿り着くのがこの道であり、自分が何故このような苦悩を味わったのかという原因を理解することができ、それは、この道に気付くように、自分で設定してこの地球に生まれきたのだと理解するようになるのです。

従いまして「すべて良し」というこてを理解し憎しみや悲しみや苦しみを手放すことができるわけです。

なんと素晴らしいシステムでしょうか~

この道は、紛れもなく現実世界の道と言えるのです。







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