2022年の冬至も残すところ１ヶ月も無くなりました〜
夏至を通過し秋分を経てなんと速かったことか!!
最近、感じていることは、この道も「次の段階に入って来ている」そのような気がしています。
その段階というのは、それぞれが選択しながら進んできたものの究極の選択がやって来る、、そのように感じるのです。
これまでは、①明確にしなくても何と無くやり過ごせたことや②多数の人達に合わせていたことや③他者の情報に依存していたことなどを自分の視点（魂としての）で、しっかりと認識して選択して行くことが大切になっていくように感じます。
そして、そうしたことを促すような状況が現れて来たり情報が流されたりするように思います。
そうした中で自己を見失わないように、進む道の指針をしっかり確認にして惑わされたりしないようにしながら進みたいものです。
また、起きてしまった事象を批判したり攻撃したりしても自ら、その暗い事象に振り回されるだけとなりますから、過去に目を向けるのではなく
進む道に自己の指針を合わせながら取捨選択して、軽くなりながら進みたいものです。
それから注意すべき点として
優柔不断的な優しさから、他者へ介入し過ぎて、自己が進もうとしている道から外れてしまう場合があるので気を付けたいものです。
そして、自分の弱点（心身の）が出やすい時になって行くように感じますから、そうした部分を責めるのでなく自分で癒やすようにしたいものです。以前も述べたと思いますが、弱点とは、何かの時に気付くために自己が設定しているものだと思います。例えば、臆病な性格が弱点と思っている人は、無茶なことはしませんからいろいろな事象から自分を守ることになるはずです。
又、胃腸が弱い人は、食べる物にいつも気を付けているはずで、それにより不要な添加物などを避けるようになるかもしれません。
このように弱点は、自分を守っていてくれているはずです。
私もたくさんの弱点や欠点と思えることがありますが、最近は、そうした部分が現れてきて（あまり見たくないのが本音、、笑）嫌な気もしますが、一人で現しています、、
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そういう時は、現しながら第三者的に眺めるようにしています。
すると、いろいろな場面の記憶が現れて何故、そうしたことが現れて来たのかが理解できるのです。
そして、そんな自分を納得し癒し感謝するようにしています。
身体の弱点の場合は、痛みという症状として出て来る場合が多いと思いますから、その部分に意識を向けて感謝しながら手を当てたりアロマオイルなどを使用したり癒しの音楽を聴いたりしながら過ごすようにしています。
このようなことが冬至に向けて起きて来やすいかもしれませんから、自分を大切に自己内観を深め自己の声を聞きながら進んで行きたいと思います。
皆様は、どのように感じておられるでしょうか?
