自己内観ブログ


2024年秋分を経て太陽からの強いエネルギーを浴び心身の変容を感じ共感の輪を広げるべく様々な閃きを綴ります。

高次元の存在と繋がる②

2019-06-28 06:28:32 | アセンションによる感覚と生き方
では、何故?
高次元の存在と繋がりたいと思うのでしょうか?

家族や親しく愛する人などがあちらに逝かれた時は、悲しみや苦悩から何とかもう一度会いたいと、自ら求める場合も多々あるかと思います。

また、悩み多い人生だったり、大病にかかったり、ひどい事故や災害に遭遇したり、人間関係に苦しんでいる時など何故?こんなことになるのだろうと答えが見出だせない時なども見えない愛ある叡知に繋がりたいと思うかもしれません。

また、臨死体験や不思議な神秘的な体験などをするとその意味を知りたくなり繋がりたくなるかもしれません。

別な見方をすれば「繋がりたいと思う時が繋がり時」でもあり「繋がる必然が生じた」ということかもしれません。

いずれにしましても、より深い愛を求める心が根底にあるのだと思われるのです。

また、先天的にその能力を持ってこの世界に生まれてくる方もおられます。それから、いろいろな障害を持って生まれることにより自然と繋がる能力も発達する方もおられます。

これらの方は、どちらも生まれる前に決めていることのように思います。


そういう方達は、自らの教えや行いにより人間愛を通して生き方を示す人になったり、芸術や様々な表現で感動を与える人になり多くの人を励ます役割を担ってくれているかもしれません

次に繋がることで得られることなのですが...

表裏一体という言葉で言うならば「あちらが表でこちらが裏」ですし「こちらが表ならあちらが裏」な様にこの地上での世界は、そもそも高次元と繋がっていると捉えれば、繋がりたいと思うのは当然の思いだと感じるのです。

繋がる必要もないしこの世界しか信じられないと思ったとしても、詰まるところ自覚が無くても誰もが繋がる心の中心に入口を持っていると思うのです。

だからこそ、この地上に生まれて来れたし時がくれば、帰って行くのだと思うのです。

例えば、故郷と遠く離れ暮らしていたとしても生きて行く中で大きな悲しみや喜びがあれば
その様々な思いを故郷の家族や友人に共感してもらいたくなり、連絡したりしますが...

それと同じようなことなのだと思うのです。

そうしたい相手が、ご先祖だったり先に逝った家族だったり、愛する人や友人だったり...

また、歴史などで知り尊敬できる偉人や多くの教えを残したマスターだったり...

するのかもしれません。

つまり、繋がることで自分の心の中が安定し穏やかになり癒され、不安や恐怖を手離し易くなるのだと思うのです。

それから、こちらではいくら考えても解らないことなどが閃きやインスピレーションなどという形で解ったりもするのでは、ないでしょうか?

誰でもその気があれば繋がれるとは言え、やはり多少は方法というものもあるわけで、調べればいろいろとあるかと思いますが、大切なのは繋がりたいとピュアに望むことだと思います。

そして、いつもの繰り返しですが、自然の力を借りたりペットなどのエネルギーを借りたりして、自分と静かに向き合う場や時を定期的に持つことだと思います。

ある人は、毎朝、仏壇に般若心経を唱えて「無」の感覚を得て
繋がりを知ったと言っていましたし...

ある人は、ちょくちょく自然豊かな場に行き自然の中の精霊や妖精などを感じるようになったと...

パワースポット巡りを感謝しながら続けているうちに神秘的な気持ちになっていった...

本が大好きで没頭するうちに
高次元の存在を知りつながるようになったとか...

多くの人がいろいろな方法で、繋がっているようです。
と、言うより本来の形に回帰しているのだと思うのです。

大切なことは、現実の生活をきちんとこなしながら、高次元の自己や他の存在達にも繋がることを習慣化して行くことだと思います。

1日が多忙で疲れていても眠りに入る前に1分でも、高次元の存在(ハイヤーセルフにも)にその日の感謝を伝えるだけでも良いと思います。

また、あまり注意しなくてもできる家での手馴れた作業をしながらでも繋がることを意識的にやれるかもしれません。

どんな形にせよ、習慣化していきますと毎日しないと違和感が、出て来ます。そうなるまで続けることが大事だと思います

それと同時に自分自身が活性化され何となく支援されていることが、次第にわかり始めるように思います(^^)

そして、今まで未知だったことが理解できるようになったりしてきて年齢などとは、無関係に活性化した日々が過ごせるように感じるのです。








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