多次元意識シリーズとなります。
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最近は、質問すると言葉としてでなく心の中にジンワリとでも素早く解るようになってきた。
その様は、浸透性の良いクリームを塗った感覚に似ているように思えた。
それにそのクリームの量は極微量なのに、深くまで速やかに浸透し効能が発揮されるような感じだ。
今日は、太陽の6次元的な意味について尋ねてみた。
そもそも太陽が存在するこの三次元の世界でも太陽についてすべて解っているわけでもない。
子供の頃の太陽のイメージは、宇宙の遠くで燃えている炎みたい感じなのだから笑える話ではある。
そうした時代からすれば、観察しようと思えば普通に太陽が爆発する画像なども見れるようになっているのだから半世紀位の間に太陽初め宇宙に感する進歩はすごいものである。
この四半世紀では、特に宇宙への関心も強まり書店などでも天体観測のグッズや本などならんでいる。
しかし、ユミカの疑問は物質的な太陽の役割ではなく霊的というか見えない部分での役割についてなのだ。
人が肉体だけでなく見ることができない心や魂があるように太陽にもあるはずである。
地球の意識(ガイア)と繋がることができているユミカにとっては、太陽に関しては繋がるということ事態考えられないのだ。
しかし、太陽が見えればいつも振り返ってでも感謝して挨拶を欠かしたことはない。
拝むことすらあるのだ。
さすがに真夏の灼熱の太陽には、謝りながら遮光カーテンを閉めてしまうし真冬に数日太陽を見ることができないとさすがに顔を出してと恨みつらみを言う時もある。
確かにユミカのやっていることは、太陽に意識を伝えているのだか、片想いの恋のような面もある。
そうしたユミカの中の太陽事情があったので、思い切って尋ねたわけなのだ。
その答えは、ナルホドというかその反対のマサカというか不思議なものではあったが、妙に納得するユミカであった
。
6次元意識の自己の答えだが、そもそも三次元における太陽活動は、地球に生きる人達の潜在意識を反映していてそれにより活発化したり穏やかになったりしているのだという。
顕在意識でない点に意味がありそうだ。
自分でも解らない潜在意識である。
ユミカは、潜在意識こそ本来の自己(魂)の意識だと思っている。
つまり、太陽は地球人の潜在意識の鏡ということになる。
この答えを聞いて、太陽の黒点が増えると人間世界が活性化し経済なども活発になるという説を思い出して納得したりしたのである。
つまり、言い方を変えれば地球全体として活気が必要だと潜在意識が決めれば太陽活動は活発化するわけだ。
そうならば、太陽活動が活性化している時は地球人がそれを望み、自己の活性化を促しているということではないだろうか?
つまり潜在意識の自己が顕在意識のあり様で生きている自分に太陽エネルギーによる活性化やデトックスなどが必要と判断することで、太陽活動が活性化する結果になるということになるのか?
確かに太陽活動が活性化するとユミカは風邪のような症状が現れたりする感じになったり、眠くなったりして体を休めることが多くなるような気がする。
太陽活動が活発になると体調不良や精神的にも不安定になりやすいのも、調整するために潜在意識が必要と判断し求めていたのだと思うと深い意義と宇宙の愛を強く感じてしまうユミカなのだった。
新潟市ネクスト21ビル前
(元三越ライオンサンタに変身?)