こんにちは、みっきーです
蒸し暑いですね~
昨日、今年初めて 事務所で冷房をつけました。
事務所内は快適で、外の現場にいかなくてはならないスタッフ達は 外に行きたくなくなっちゃうよ~と言ってました。
仕事でも家事でも学校でも、何かと外に出ることはたくさんありますよね。
皆さん、暑さ対策をしっかりして、この暑い夏を乗り切っていきましょうね。
今日は社員旅行で訪れた中国での思い出話をさせてくださいね。
今回の旅行で一番楽しみにしていたのは、万里の長城です。

万里の長城は 紀元前7世紀の春秋時代から明代まで、約2000年以上に渡り造成を重ねてきたそうです。
現存するものの大部分は、明代の建造で、総延長8851・8キロと言われてきましたが、
つい先月、中国の国家文物局の発表では2万1196・18キロに上ると発表されました。
中国の世界最大の城壁で、衛星写真でもはっきりと見ることができるそうです。

すみません、ついコピペしてしまいましたが、距離数を見てもピンとこないですよね。
実際に私達が歩いたのは、北京郊外に位置する八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)という長城です。
北側のゆるやかだけど距離が長い長城を「女坂」、
南側の急だけど距離が短い長城を「男坂」と呼んでいるそうですが、
ガイドさんからどちらを登りますかと聞かれ、皆さん間髪を入れずに「男坂」と答えていました。
その時はその「急さ」を知らなかったんです…
時間は1時間と言われ、さあ!行くぞ♪と皆で登り始めました。
最初は良かったんです。元気で歩いていましたよ。
その内、急な登り階段がいくつも出現し、最後の方の階段は、私にはほぼ直角に見えました。

そのほぼ直角(実際には65度ぐらいなのでしょうか?)の階段を上っている時、私は息も絶え絶えにしかもゼイゼイしながら登っていたので、やめた方がいいよと何度も言われました。
でも私は、もう来られない場所なので絶対に登るんだ!と話を聞かずに手摺につかまりながら一歩ずつゆっくりと登っていきました。
そして登りきった後、ホントに気持ちよくその眺めを満喫していると、ビーチサンダルとクロックスで歩き、途中挫折しそうになりながらも「男なら登ってやるぜ、男坂!!」を合言葉に上ってきた人達は
「きかない(注:人の言いなりになったりするのを嫌う、強情な性格)女だから、
根性があるんだね」と、私の事をホメて?くださっていた様です。
なにはともあれ、何とか登れて、
帰りは下り坂のためふくらはぎがプルプルになりながら帰ってきました。
楽しみにしていたのはもうひとつ、雑技団の鑑賞です。

中国の地方からツアーで来ているという地元の方達の中、私達も鑑賞させていただきました。

昔、京劇の様な音楽の古典的な雑技を見たことがありましたが、
こちらの雑技は誰かが言っていた某テレビの海猿の様な音楽でとても優雅で大胆な演技でした。

もっと写真を撮りたかったのに、バッテリーの残量がなくなって…残念でした。
途中の休憩時間に、前に座っていた地元の方に話しかけて
お互いに通じないながらも楽しい時間を過ごしました。

もっと他にもたくさんあるのですが、今日はこの辺で。
長いグダグダなブログを最後まで読んで下さって、本当にありがとうございます
皆さん、暑いけれど体調を崩さない様にしてくださいね☆

蒸し暑いですね~
昨日、今年初めて 事務所で冷房をつけました。
事務所内は快適で、外の現場にいかなくてはならないスタッフ達は 外に行きたくなくなっちゃうよ~と言ってました。
仕事でも家事でも学校でも、何かと外に出ることはたくさんありますよね。
皆さん、暑さ対策をしっかりして、この暑い夏を乗り切っていきましょうね。
今日は社員旅行で訪れた中国での思い出話をさせてくださいね。
今回の旅行で一番楽しみにしていたのは、万里の長城です。

万里の長城は 紀元前7世紀の春秋時代から明代まで、約2000年以上に渡り造成を重ねてきたそうです。
現存するものの大部分は、明代の建造で、総延長8851・8キロと言われてきましたが、
つい先月、中国の国家文物局の発表では2万1196・18キロに上ると発表されました。
中国の世界最大の城壁で、衛星写真でもはっきりと見ることができるそうです。

すみません、ついコピペしてしまいましたが、距離数を見てもピンとこないですよね。
実際に私達が歩いたのは、北京郊外に位置する八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)という長城です。
北側のゆるやかだけど距離が長い長城を「女坂」、
南側の急だけど距離が短い長城を「男坂」と呼んでいるそうですが、
ガイドさんからどちらを登りますかと聞かれ、皆さん間髪を入れずに「男坂」と答えていました。
その時はその「急さ」を知らなかったんです…
時間は1時間と言われ、さあ!行くぞ♪と皆で登り始めました。
最初は良かったんです。元気で歩いていましたよ。
その内、急な登り階段がいくつも出現し、最後の方の階段は、私にはほぼ直角に見えました。

そのほぼ直角(実際には65度ぐらいなのでしょうか?)の階段を上っている時、私は息も絶え絶えにしかもゼイゼイしながら登っていたので、やめた方がいいよと何度も言われました。
でも私は、もう来られない場所なので絶対に登るんだ!と話を聞かずに手摺につかまりながら一歩ずつゆっくりと登っていきました。
そして登りきった後、ホントに気持ちよくその眺めを満喫していると、ビーチサンダルとクロックスで歩き、途中挫折しそうになりながらも「男なら登ってやるぜ、男坂!!」を合言葉に上ってきた人達は
「きかない(注:人の言いなりになったりするのを嫌う、強情な性格)女だから、
根性があるんだね」と、私の事をホメて?くださっていた様です。
なにはともあれ、何とか登れて、
帰りは下り坂のためふくらはぎがプルプルになりながら帰ってきました。
楽しみにしていたのはもうひとつ、雑技団の鑑賞です。

中国の地方からツアーで来ているという地元の方達の中、私達も鑑賞させていただきました。

昔、京劇の様な音楽の古典的な雑技を見たことがありましたが、
こちらの雑技は誰かが言っていた某テレビの海猿の様な音楽でとても優雅で大胆な演技でした。

もっと写真を撮りたかったのに、バッテリーの残量がなくなって…残念でした。
途中の休憩時間に、前に座っていた地元の方に話しかけて
お互いに通じないながらも楽しい時間を過ごしました。

もっと他にもたくさんあるのですが、今日はこの辺で。
長いグダグダなブログを最後まで読んで下さって、本当にありがとうございます

皆さん、暑いけれど体調を崩さない様にしてくださいね☆