日光建設(株)女子部

日光建設(株)の女子?事務員です。
出かける事・食べる事が大好きな私の日常と、少々仕事の事をどうぞお付き合いください。

星野道夫写真展

2012-12-03 14:01:34 | 日記
こんにちは、みっきーです







12月に入った途端に少しの時間とはいえ、2日間も雪が降るなんて…。
今年は寒い冬になりそうですね。
皆さん、体調を崩さない様に注意してくださいね。


師走ですが、今年はバタバタ大騒ぎしなくてもいい様に早め早めに準備していこう。
気持ちも落ち着かせなくちゃ。さぁ、目標ができたぞ!
”終わり良ければ全て良し”を目指して頑張ります^_^;
皆さんもお忙しいですよね。
あまり無理しないで、着々とお仕事や家事が終わっていくといいですね。


会社の庭の落ち葉。

曇り空の中でも、そこだけ明るくなっています。
過ぎゆく秋を一人想います。






昨日、しもだて美術館で開催されていた「星野道夫写真展」に行ってきました。

ジムで写真展の案内を見て、11月の初めに行ったのですが もう一度見たくて、やっと最終日に伺うことができました。

星野道夫さんは写真で見たエスキモーの小さな村を訪ねて以来アラスカに魅せられ、極北の厳しい大自然とそこに生きる動物や人々を撮る写真家だったそうです。1996年、ロシアのカムチャツカ半島で取材中、ヒグマに襲われる事故により43歳で急逝されたそうです。

星野さんが撮られた写真は、写真なのに見ていると 動物や植物が今にも動き出しそうなのです。

こちらはポストカードですが、タテゴトアザラシのお母さんと子供の愛情に包まれている写真。

写真展ではこの他にも、カリブーの群れやホッキョクグマ、シマフクロウの親子やアラスカの自然など、さまざまな写真が展示されていました。
2回目だった昨日は一度作品を見てから、また見たい写真の前に行きじっくり見てきました。
その写真の前に立つと、アラスカの自然や動物の鳴き声が聞こえてくる様でした。
動物の溢れる愛情、見たことのない大自然の原野。
その大きさにただじっと見つめるだけでしたが、とても心に残った写真展でした。






今日も最後まで読んでいただいて、いつもありがとうございます(*^_^*)
新しい一週間。
今週も皆さんが笑顔で過ごせます様に。
風邪を引かない様にしてくださいね☆