キレイなものって

私には、キレイに撮ることができないのかな

ホントはもっと大きくて、模様まで見えて
優しく光っているお月さま

彼らが本気で編むときは、

こんにちは、みっきーです

寒かったり暖かい日になったり、また今日は少し寒い日になったりと
少しずつ、春に近づいているのですよね^_^;
春先は風の強い日が多いですが、ここのところの強風には困ってしまいます(・_・;)
花粉症の方にはホントにつらい季節になってきましたよね。
花粉対策をしっかりして、お出かけくださいね。

先日、「彼らが本気で編むときは、」という映画を観てきました。

「トランスジェンダー（一般的に、生まれた時の性別と自分で認識している性別が異なる人のことだそうです）の主人公リンコと育児放棄された少女、リンコの恋人でトモの叔父のマキオが織り成す奇妙な共同生活を描いた人間ドラマ」とのことです。
映画館で予告編を観て、観てみたいと思った映画なのですが、この映画にはさまざまな立場のお母さんが登場します。
その立場だからこそ、そうふるまってしまうと思うところがあって、一概には誰が良い悪いとは言えないと思うのですが、お母さんは子供のことを思うからこそ、子供にとっては押し付けのような窮屈な思いをさせてしまうこともあるのかなと思いました。（まさしく私がそういう母親だと思います^_^;）
トランスジェンダーの女性という難しい役を生田斗真さんが、本物の女性のように演じていました。
大きな起伏はありませんが、ゆっくりとしたテンポの中、いろいろな思いを感じさせる、いい映画でした。

今日も読んでいただいて、本当にありがとうございました
楽しい週末となりますように☆
寒暖の差が激しいです。体調を崩さないようにしてくださいね！