東山魁夷展

今日も眠い、朝からずっと
気づくとウトウトしている一日。
それでもここに座っていれば、嫌でもやるから😅
もう少し、頑張らないと〜

先日、東京の講習会に行ってきた日はちょうど金曜日でした。
金曜日の美術館って、夜遅くまでやってるはず！
もしかして、国立新美術館も〜と調べてみると、夜8時まで営業されていました！
やったー！
見に行けないと諦めていた、東山魁夷展が見られるー‼︎
講習会が終わり、重たいテキストを何冊も持ちながら、こういう時だけはすばやく行動します😅

久しぶりに来た国立新美術館は雨に濡れて、ちょっと幻想的でした。

東山魁夷さんの絵は皆さんも必ず目にされたことがあるのではないでしょうか。

じっくりと拝見してきました。
今回、観たかったのは、唐招提寺の障壁画である、濤声と山雲
青と緑の中に広がる世界
濤声の前に立っていると、自分が波に洗われているような気がしてきました。
山雲の前では、朝の山々の清々した空気が流れてくるようでした。
ここのところ、勉強中心の毎日なので、仕事と家事をやって精一杯
自分の事は後回しになっている状態なので、この時間はとても貴重な時間となりました。
これらの作品の他にも、緑響く（馬が描かれている、下の絵です）や行く秋を見られて、とても感動して帰ってきました。

さあて、もうそろそろ、始めないと〜
周りの人達のペンを走らせる音が、１日のうち、半分寝ている私に刺激となっています。