今日は先日参加した箱セミナーの振り返り会に参加してきました。
名づけて「箱会」
前回のセミナーのラストには、
みんな箱から出ることができたのですが、
今日はその後の報告会です。
相変わらず、この会ドロドロしています(笑)
それは、それぞれが本当だったら人にみせたくないような内面をさらけ出すからです。
実は昨日、珍しく夫と喧嘩をしました。
昨日は学童の定例会があり、
夫の帰宅が予定よりも遅れたので、
私は夕食を作ったものの、食べる時間はなくそのまま出かけました。
花には「ママはご飯食べずに行ったってパパに伝えてね」といって。
そして、夜9時を回って私が帰宅したところ、
残っていたのは焼き魚一切れだけ・・・。
いつもだったらそんなことはないのですが、
疲れ果てお腹もすいていた私は、いつになくイライラを爆発させて、
夫と言い合いになりました。
箱には4つの種類があります。
1.「私」は、人より優れているという「優越」の箱
2.「私」は、~してもらって当然、価値があるという「当然」の箱
3.「私」は、人によく見られたい、人の目を気にする「体裁」の箱
4.「私」は、人より劣っているという「劣等感」の箱
私はこのとき、
私は家事も子育ても頑張っている!という「優越」の箱に入っていました。
だから、
感謝してもらって当然、大事にしてもらって当然、気を使ってもらって当然という
「当然」の箱にも入っていました。
そして、言いあいの中で、夫に「家事の効率が悪い」といわれたことで、
「劣等感」の箱にも入ってしまいました。
「箱」だらけです(苦笑)
今日の参加者の方からは
「生々しい・・・」というフィードバックをいただきました(爆)
その結末は
「全然ドロドロしていなくって、むしろさわやかでしたよ!」
というフィードバックもいただきました。
この話自体は「箱」だらけですが、
この話をする私は、
「コーチはいつも正しくなければならない」
というような「箱」には入っていなかったことは確かです(笑)
いつもの私なら、途中で気持ちの切り替えが出来、
ここまでコミュニケーションが壊れることは殆どありません。
ただ、途中でいくつものターニングポイントがありながら、
その都度、選択を間違えていたのです。
この「箱」の考え方、とても奥深く私自身これからもより深く追求したいと考えています。
今度のセミナーでも、少しお伝えできればと思っています。
名づけて「箱会」
前回のセミナーのラストには、
みんな箱から出ることができたのですが、
今日はその後の報告会です。
相変わらず、この会ドロドロしています(笑)
それは、それぞれが本当だったら人にみせたくないような内面をさらけ出すからです。
実は昨日、珍しく夫と喧嘩をしました。
昨日は学童の定例会があり、
夫の帰宅が予定よりも遅れたので、
私は夕食を作ったものの、食べる時間はなくそのまま出かけました。
花には「ママはご飯食べずに行ったってパパに伝えてね」といって。
そして、夜9時を回って私が帰宅したところ、
残っていたのは焼き魚一切れだけ・・・。
いつもだったらそんなことはないのですが、
疲れ果てお腹もすいていた私は、いつになくイライラを爆発させて、
夫と言い合いになりました。
箱には4つの種類があります。
1.「私」は、人より優れているという「優越」の箱
2.「私」は、~してもらって当然、価値があるという「当然」の箱
3.「私」は、人によく見られたい、人の目を気にする「体裁」の箱
4.「私」は、人より劣っているという「劣等感」の箱
私はこのとき、
私は家事も子育ても頑張っている!という「優越」の箱に入っていました。
だから、
感謝してもらって当然、大事にしてもらって当然、気を使ってもらって当然という
「当然」の箱にも入っていました。
そして、言いあいの中で、夫に「家事の効率が悪い」といわれたことで、
「劣等感」の箱にも入ってしまいました。
「箱」だらけです(苦笑)
今日の参加者の方からは
「生々しい・・・」というフィードバックをいただきました(爆)
その結末は
「全然ドロドロしていなくって、むしろさわやかでしたよ!」
というフィードバックもいただきました。
この話自体は「箱」だらけですが、
この話をする私は、
「コーチはいつも正しくなければならない」
というような「箱」には入っていなかったことは確かです(笑)
いつもの私なら、途中で気持ちの切り替えが出来、
ここまでコミュニケーションが壊れることは殆どありません。
ただ、途中でいくつものターニングポイントがありながら、
その都度、選択を間違えていたのです。
この「箱」の考え方、とても奥深く私自身これからもより深く追求したいと考えています。
今度のセミナーでも、少しお伝えできればと思っています。