一昨日からお天気が崩れ始め、
昨日は朝から警報発令。
その対応が、近隣の小学校でばらつきがあったことから、
朝からてんやわんやでした。
同じ話題が語られていた友人のブログで、
ついつい思いを込めすぎて長文コメントしてしまった私です。
友人のブログも、その記事だけ飛びぬけてコメントが多いのをみると、
みんな何かしらいいたいことはあったみたい(笑)
帰宅した夫にもコトの顛末を伝え、
ひとまず聴いてもらってスッキリ☆
いろんな感情は溜めこまず、
きちんと放出してあげるのも大事だと私は思っています。
ネガティブなことは口にしないほうがいいという意見もありますが、
自分の口から言葉を発し、自分の耳で聞き、自分で考えるというプロセスも大事です。
(これをコーチングではオートクラインといいます)
負の感情を自分できちんと受け止めたからこそ、
やっぱり、こういうことは言わない方がいいなとか、
相手の立場になってみたら大変よねとか、
こういうこといっている自分ってどうなのよ!とか、
次の段階に進めるのだと思います。
こんなこといっちゃいけない
思っちゃいけない
誰かに伝えてはいけない・・・
うん。確かにそうなんだけど。
それを無理にしてしまうと、
その時確かにその感情を感じている
自分自身を押し殺してしまうことになると思うのです。
そっか、あなたは嫌だったんだね。
不安だったんだね。
納得いかなかったんだね。
どうして?って思ったんだよね。
もっとこうしたらいいのにっていう意見があったんだよね。
と、自分の感情を否定せずに受け止めてあげることによって、
じゃあ、それを解決するにはどうしたらいい?というところに進めるのです。
これ、子どもに対しても同じですよ。
お友達を悪くいってはいけません。
小さい子が「かして」といったら貸してあげないといけません。
嫌なことでもやらないといけません。
確かにそうなんだけど、
それもしつけとして必要なこともあるんだけど、
その前にもう一段階、
かなしい思いをしたんだよね、
大好きなおもちゃだから、貸したくないんだよね、
嫌なんだよね、怖いんだよね、不安なんだよね、
と気持ちを受け止めてあげてほしいのです。
そうすると、そのままの自分を受け止めてもらることを子どもは感じて、
安心して一歩踏み出せるのです。
この段階を飛ばしてしまうと、
世間でいう模範的な行動はできても、
心の奥底に、
「自分の気持ちを分かってもらえない」
「否定された」
「きいてもらえない」
という感情が残ってしまいます。
こういう感情や経験が積み重なってしまうと、
自己肯定感がなくなったり、
どうせダメとあきらめてしまったり、
他の人の感情も大切にできなくなったりします。
私のセッションを受けてくださった方の中に、
ご自身の中に「泣くのはだめなこと」という思い込みがあって、
知らず知らず、お子さんにも同じことを求めていて、
それがストレスになってしまっているという方がいらっしゃいました。
お子さんへのイライラをお話しされる中で、
「私には、あなたが『私も泣きたいのに、あなただけ思いっきり泣いてずるい!』っていっているように聴こえます」とお伝えすると、はっとされました。
そうして、ご自身がご両親からそういって育てられたことも思い出されたのです。
子育てって大変ですもん。
お母さんだって、泣きたくなることもあります。
いいんですよ、泣いたって。
泣いたらスッキリします(笑)
そのままの本当の自分を見とめてこそ、
次に進めることもあるのです。
あなたも、飾らない本当の自分自身を認めてあげてみませんか?
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
「本当の自分と向き合う~自分軸の確立」@神戸
五感をフル活用したセミナーを開催致します!!
定員8名様☆お申込・詳細は コチラ をご覧ください。
昨日もお申込をいただきました。
ありがとうございます。
昨日は朝から警報発令。
その対応が、近隣の小学校でばらつきがあったことから、
朝からてんやわんやでした。
同じ話題が語られていた友人のブログで、
ついつい思いを込めすぎて長文コメントしてしまった私です。
友人のブログも、その記事だけ飛びぬけてコメントが多いのをみると、
みんな何かしらいいたいことはあったみたい(笑)
帰宅した夫にもコトの顛末を伝え、
ひとまず聴いてもらってスッキリ☆
いろんな感情は溜めこまず、
きちんと放出してあげるのも大事だと私は思っています。
ネガティブなことは口にしないほうがいいという意見もありますが、
自分の口から言葉を発し、自分の耳で聞き、自分で考えるというプロセスも大事です。
(これをコーチングではオートクラインといいます)
負の感情を自分できちんと受け止めたからこそ、
やっぱり、こういうことは言わない方がいいなとか、
相手の立場になってみたら大変よねとか、
こういうこといっている自分ってどうなのよ!とか、
次の段階に進めるのだと思います。
こんなこといっちゃいけない
思っちゃいけない
誰かに伝えてはいけない・・・
うん。確かにそうなんだけど。
それを無理にしてしまうと、
その時確かにその感情を感じている
自分自身を押し殺してしまうことになると思うのです。
そっか、あなたは嫌だったんだね。
不安だったんだね。
納得いかなかったんだね。
どうして?って思ったんだよね。
もっとこうしたらいいのにっていう意見があったんだよね。
と、自分の感情を否定せずに受け止めてあげることによって、
じゃあ、それを解決するにはどうしたらいい?というところに進めるのです。
これ、子どもに対しても同じですよ。
お友達を悪くいってはいけません。
小さい子が「かして」といったら貸してあげないといけません。
嫌なことでもやらないといけません。
確かにそうなんだけど、
それもしつけとして必要なこともあるんだけど、
その前にもう一段階、
かなしい思いをしたんだよね、
大好きなおもちゃだから、貸したくないんだよね、
嫌なんだよね、怖いんだよね、不安なんだよね、
と気持ちを受け止めてあげてほしいのです。
そうすると、そのままの自分を受け止めてもらることを子どもは感じて、
安心して一歩踏み出せるのです。
この段階を飛ばしてしまうと、
世間でいう模範的な行動はできても、
心の奥底に、
「自分の気持ちを分かってもらえない」
「否定された」
「きいてもらえない」
という感情が残ってしまいます。
こういう感情や経験が積み重なってしまうと、
自己肯定感がなくなったり、
どうせダメとあきらめてしまったり、
他の人の感情も大切にできなくなったりします。
私のセッションを受けてくださった方の中に、
ご自身の中に「泣くのはだめなこと」という思い込みがあって、
知らず知らず、お子さんにも同じことを求めていて、
それがストレスになってしまっているという方がいらっしゃいました。
お子さんへのイライラをお話しされる中で、
「私には、あなたが『私も泣きたいのに、あなただけ思いっきり泣いてずるい!』っていっているように聴こえます」とお伝えすると、はっとされました。
そうして、ご自身がご両親からそういって育てられたことも思い出されたのです。
子育てって大変ですもん。
お母さんだって、泣きたくなることもあります。
いいんですよ、泣いたって。
泣いたらスッキリします(笑)
そのままの本当の自分を見とめてこそ、
次に進めることもあるのです。
あなたも、飾らない本当の自分自身を認めてあげてみませんか?
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ありがとうございます。