昨年は「リーフ」今年は「ノート」と何れも日産の車が
カーオブザイヤーに選ばれている。
昔、日産の車は「製品だが商品ではない」とまで言われていた
事が有る。平たく言えば「乗りたいと思わない車」ということ
だろうか。しかしながら日産ファンは多数居た。
日産と言うより「プリンス」と言った方がより正確かもしれない
プリンス自動車・・・という会社が昔存在した。
グロリア・スカイライン・マーチetc
若者に人気が有る車は大半が「旧プリンス」の車だと言って良い
そう言えば、逆に乗ってみたい車がトヨタに見当たらなくなった
昔は「セリカ」とか「マークⅡ」とか、勿論「クラウン」も含めて
何時かは・・・と思っていたものだ。何時かはサントリーの角瓶を・・・
そんな憧れに似た感情が有ったと思う。
アクア・プリウス・・・等のハイブリッド車は、デザインが固定化
されて魅力を感じない。私の偏見かも知れませんが・・・
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「ブタ鼻の1600GT」見たいな個性的な車はもう望んではいけない
時代なのでしょうか?パブリカのオープンカーなども見かけた
気がします。
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外国の映画などで、マツダや日産やトヨタのエンブレムを付けた車を
目にすることが多くなりましたが、デザイン的には興味を引きません
そういえば、先ほど観ていた映画の中にもプリウスが使われていまし
たね。
記事中間の二枚の写真は千仏鍾乳洞の内部の写真で、見ての通り
可成り狭い洞穴です。
今朝は一番の冷え込みのようで、可成り寒いですね。