繁華街を辞書引きすると
デジタル大辞には
商店などが建ち並び、多くの人でにぎわっている地域。→銀座
大辞林第三版では
商店や飲食店が立ち並び,人通りの多いにぎやかな地域。盛り場。
・・・と出てきました。察するにこのことからすると、田舎には繁華街は無い
ということになるのでしょうか?でも田舎には田舎なりに賑やかで商店などが
立ち並んでいる場所は有るでしょうから、繁華街は有る・・・ということに
なりますよね。
僕らが小さいときから「繁華街」と辞任していた場所は「中洲・川端通り商店街
・天神町・柳町」辺りでした。今はそれにプラスして、西新・香椎・大橋辺りも
繁華街に入るのでしょうね。
繁華街の定理も時代とともに変化してきますから、まだまだここもあそこも・・・
というように、増えてくるでしょうし、イオングループが出店する郊外型の
大規模店などは、それだけで繁華街にあたるのかも知れません。
元に戻って、僕らの時代の定義の繁華街、天神へ行ってきました、暮れ以来
半月ぶりです。土曜日とあってそこそこ人出は有りましたが、暮れのようでは
なく、歩くのも買い物も楽ちんでした。
たまには人混みに紛れないと、生きている実感が薄れて行くようです