嵐ファン・大人のひとりごと

嵐大好き人間の独りごと&嵐の楽曲から妄想したショートストーリー

大人の嘘

2011年02月23日 | アラシゴト
ミント(小6)とその仲間がアラサー独身男性教師をつかまえて言ったそうな。

『Aちゃんのお母さんと並んで、先生のほうが背が高かったら166cmって認めてあげる』


バ 「それで先生はなんて?」

ミ 「困ったような顔で笑ってた」

バ 「そんなことで先生を追い詰めたりしないの。先生が身長ごまかしたって

   誰にも迷惑かけてないでしょ。」

ミ 「まあね。でも私と目線かわんないんだよ。絶対166cmじゃない」

バ 「背の低い男の人は身長、おばちゃんは歳をサバ読むもんよ」

ミ 「ふ~ん」

バ 「私だってそこらじゅうで歳ごまかしてるもん。でも誰にも迷惑かけてないからいいの」

ミ 「え?・・・」

バ 「あっ、自称年齢2歳引き下げることにした。だってねBちゃんのお母さんが

   私のこと年下だって思ってたんだよぉ」

ミ 「で、干支は何年生まれ?」

バ 「えっ、ちょっと待って、子・丑・寅・卯・辰・・・」指折り数える

ミ 「詰めが甘い。バレバレだよ」


先生がスーパーアイドル嵐のリーダーと同じ身長を言ってしまったのが運のつき。

ミントの仲間は嵐ファンが多いんです。

おーちゃんと同じ身長?ちっちゃ!

というわけで166cmの検証が始まったというわけ。

あ~お気の毒

釘を刺しておいたからもう大丈夫・・・と思う


今日も『宿題くん祭り』の我が家。

ゴールデンのバラエティとは流れる空気がやっぱり違う。

バ 「相葉くんが今より自由だしねェ。にのちゃんが好きなこと言ってるし」

ミ 「おーちゃんはスイッチ切れっぱなしだし」

バ 「そんなことないよ~」

ミ 「しゃべっても“うめぇ”しか言わないし」

バ 「ん~~~」

ミ 「日直なのに、説明しないで食べてるし」

バ 「おっしゃるとおりです」

ミ 「そこ“が”可愛いんでしょ?」

バ 「いえいえ、そこ“も”可愛いの」


素晴らしい実力と才能の持ち主なのに、「ボーッとしてる」とか「眠そう」とか

言われても笑っていられる器の大きさが好き
コメント
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