世界の皆さんへ。
2019年05月12日、特別地帯 日曜版:
拝啓。米中貿易戦争は米国の敗北です。米国は追加関税25%で延命を図りながら、グローバル経済で中国との競争に勝てる、低コストの生産を可能にする「特別地帯」を作るべきです。
第1部。ドナルドトランプ大統領は8日、ツイッターに「ディール(取引)したいから「副首相」が来ると言ってきた。
Ok but、年に1千億ドル以上の「関税」が「入る」のが楽しみだ!」と投稿した。
年間5千億ドル規模の輸入品全てに関税をかける可能性もあると「牽制」した。
野党民主党の次期大統領選候補、ジョー・バイデン前副大統領の最近の発言が「トランプ大統領は、中国に、甘い」との批判を集めている。
それで、トランプ大統領がバイデン氏との違いを「鮮明」にしようとした。
それでトランプ大統領が中国に対する「Strong attitude」に変換した「One factor」となった、ようだ。
「coward」の「ドナルドトランプ大統領」も民主党に言われて強気にならざるを得ません。
私達からみれば、ドナルドトランプ大統領は完全に中国から「軽視」されている。
ドナルドトランプ大統領は対中貿易赤字の5000億ドルが「ゼロ」にしてください。
ドナルドトランプ大統領は「対中貿易赤字」を解決せずに、欧州や日本に対して貿易赤字の解消を「要求」するのはクレイジーです。
今や、ドナルドトランプ大統領の言うことを聞く首脳は安倍首相だけになった。
対中貿易赤字の5000ドルの解消は、2つしかありません。
1.中国が5000億ドル分を追加輸入する。
2.米国が中国から5000億ドル分の輸入を削減する。
米国の経営者は米国に投資をしないで中国に投資をする。
ドナルドトランプ大統領は「米国の企業」に米国へ投資をするように「要求」するべきです。
そして、その投資先は「メキシコ国境」との米国側に「特別地帯」を作ります。
そして中国との競争に勝てる「工業地帯」を新たに作ることです。
「Last belt」の工場は「スクラップ&ビルド」で「最新の設備」に更新すべきです。
トランプ大統領はツイッターで「オハイオ州にとって素晴らしいニュースだ!」と強調。
GMのメアリー・バーラ最高経営責任者(CEO)から聞いた話を言った。
「GMは工場を(新興電気自動車メーカーの)「ワークホース」に売却する。
「ワークホース」は「電動のトラック」をつくる計画だ」と述べた。
これは素晴らしいニュースです。
しかし悲しいニュースです。GMはアメリカを見捨てた。
ドナルドトランプ大統領はアメリカの「経営者」が米国に投資をしたくなる「特別地帯」を創るべきです。
これはアメリカが100年栄える夢の「プロジェクト」です。
欧州各国も米国と同じように各国に「特別地帯」を作るべきです
第2部。欧州をはじめ、各国に「特別地帯」を建設することを提案します。
米国への提案(土曜日)と合わせてお読みください。
2019年04月14日、特別地帯 日曜版: をご覧ください。
各国の繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。
関係者に指示して調査させてください。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano 「長野 恭博」