長野恭博 提案
2019年08月25日、特別地帯 日曜版:「欧州は再び「世界の王者」に復活できる」。
拝啓、韓国は「日韓軍事情報包括保護協定」(GSOMIA)の「破棄」を決めた。これは米国と韓国の問題だ。しかし米国主導の同盟体制の崩壊は「大惨事」である。
第1部。トランプ大統領は韓国および日本に駐留する米軍の意味を「理解」するべきだ。
私はNewsweek 日本版 2019年8月23日を、紹介する。
韓国大統領府は22日、日本との軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を破棄すると発表した。
「破棄の理由」は日本が貿易規制上の「優遇措置対象」である「ホワイト国のリスト」から韓国を除外したことです。
このことは、両国の安全保障協力環境に「重大な変化」をもたらした。
よっ「協定の維持」は「国益」にかなわないと判断したと表明した。
河野太郎外相は談話を発表し、韓国側の主張は全く受け入れられず、韓国政府に対し断固抗議すると表明。
駐日韓国大使を外務省に呼んで、彼は直接「申し入れ」を行った。
カナダを訪問中のポンペオ米国務長官は記者団に対し「韓国の決定に失望した」と語った。
そして「日韓両国に対して、引き続き連携を求める」と語った。
彼は韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相と22日に電話協議したことを明かした。
それは「日韓の共通利益が米国にとって重要であることは疑いがない」と強調した。
米国防総省のイーストバーン報道官は「日韓関係」の他の領域で摩擦が存在しても、米国は引き続き「相互防衛と安全保障」の連携において完全性を確保する必要があると指摘した。
米国防総省は韓国の決定に「強い懸念と失望を表明する」と述べた。
ダニエル・ラッセル元米国務次官補(東アジア・太平洋担当)はオンライン・ニュースレター「ネルソン・レポート」で述べてい
「これは米国第一主義がもたらした結果だ」。
「あらゆる国が「他国との連携網」よりも自国を優先させている」。
「北朝鮮が保有する核・弾道ミサイルが急速に拡大しているこのタイミングでのGSOMIAの破棄は、直接的に米国の安全保障を損なう」ものである。
中国の「発言の力」や「国力」の「高まり」が前例のない大きな課題となる中において、
米国主導の同盟体制の崩壊」は「turn catastrophic」であると彼は「指摘」した。
私は今日は「特別委地帯」の提案をやめて、この話を続けます。
中国の「発言の力」や「国力の高まり」が前例のない大きな課題となる中、
米国主導の同盟体制の崩壊は「turn catastrophic」です。
米国は「cap in hand with [in] humility 」に、「米国主導の同盟体制」を維持すべきです。
トランプ大統領は「取引」する。
それは、「同盟国の安全保障」と「米国の貿易赤字」です!
彼のこの政治のやり方は米国を「破壊」している。
米国には「米国主導の同盟体制を維持」する「賢明な大統領」が必要です。
来週に続きます。
第2部。欧州をはじめ、各国に「特別地帯」を建設することを提案します。
米国への提案(土曜日)と合わせてお読みください。
2019年04月14日、特別地帯 日曜版: をご覧ください。
各国の繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。
関係者に指示して調査させてください。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博