2019年12月07日、特別地帯 土曜版。拝啓、
COP25では、2020年に始まる「パリ協定」の運用ルールについて、詰めの議論が行われる。
私は地球温暖化の原因になっているといわれるCO2の排出量を減らすこと難しいと思います。米国や西欧諸国は「カーボンリサイクル」で、CO2を資源にする科学技術を10年以内に確立して、それを新しい産業の中心にさせるべきです。
第1部。地球温暖化対策について話し合う国連の会議「COP25」が2日、スペイン・マドリードで開幕した。
具体的には、温室効果ガスの削減量を、国同士で融通するルールなどが交渉される。
温暖化の影響が指摘される自然災害が相次ぐ中、アメリカが11月、「パリ協定」からの離脱を正式に通告していて、実効的な対策を軌道に乗せられるのか注目される。
パリ協定の発効などにより、脱炭素化への流れが加速している。
一方、世界のエネルギー需要は、経済成長著しいアジアや途上国で特に強く、エネルギーセキュリティ、さらには貧困問題やエネルギーアクセス不足を踏まえれば、今後も化石燃料に依存せざるを得ない状況は続くだろう。
現在進められていることは、
エネルギー分野においては、CO2排出量の少ないエネルギー資源への転換をはかる。
省エネルギーに努めることです。
現在、開発中の技術は、
CO2を分離・回収して地中に貯留する「CCS」。
分離・回収したCO2を利用する「CCU」です。
CO2を素材や燃料として再利用する「カーボンリサイクル」です。
日本は、パリ協定に基づく成長戦略としての長期戦略において、
その施策のひとつとして、CO2の回収コスト低減や、分離回収したCO2を炭素由来の有用な素材・資源(化学品、燃料、鉱物等)に転換する技術の開発などに取り組み、
新しい社会システムの創出を目指していくとしている。
しかしスピードが遅い。
米国や西欧諸国は「カーボンリサイクル」でCO2を資源にする科学技術を10年以内に確立して新しい産業の中心にすべきです。
私は難民や移民も働く「特別地帯」で「カーボンリサイクル」製品が製造できたら、「人類は核ミサイルなんていらない」と言うだろう。
だって、「カーボンリサイクル」は素晴らしい社会だからです。
誰でも「地球」を壊すことが「馬鹿馬鹿しくなる」よ!
明日に続きます。
第2部。アメリカへはメキシコとの国境沿いに「特別地帯」を建設することを私は「提案」します。
2019年04月13日、特別地帯 土曜版: をご覧ください。
日本の移民政策の実態はアメリカよりも酷いものです。
日本の移民法はアメリカの移民法に似ています。
アメリカの繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/