2019年12月14日、特別地帯 土曜版。拝啓、
来年の大統領選挙で米国人は彼に投票すべきです。彼は言います「私は米国のGDPを10年で2倍にします、そして国民の所得を2倍にします」。4年間で40%を実現する。米国は再び世界のリーダーになるだろう。
第1部。彼の「campaign promises」は以下です。
1)中国との貿易取引で、米国の貿易赤字はゼロもしくは米国の黒字にします。
米国の農産物は米国内で消費します。
米国は中国を学習します。米国は中国に売るものはあるが中国から買うものはない。
2)パリ条約に復帰します。
但し、温室効果ガスの完全リサイクルを行います。
米国の石炭、石油、天然ガスの生産を増大させます。
そして石炭火力発電所や石油ガスの発電所を増大させます。
「ラストベルト」は「温室効果ガスの完全リサイクル」で生まれ変わります。
3)米国政府は全ての国民に「共通の保険制度」を「提供」します。
保険の種類は3つです。
A)健康保険
B)年金保険
C)失業保険
これらの制度は欧州や日本以上の内容を提供します。
4)メキシコ国境沿のアメリカ側を「特別地帯」にします。
「中南米等」から「貧民」を「暫定移民」として「特別地帯」に受け入れします。「家族」の一緒に受け入れします。
「暫定移民」の受け入れ人数は「1億人」または「1億家族」以上です。
「特別地帯」には「労働集約型の産業」の工場を、建設します。
中国から「輸入している製品」は「特別地帯」の工場に移管して生産します。
暫定移民の賃金は中国や中南米に賃金を基準にします。
「暫定移民」は期間を限定して受け入れ、犯罪者は「更新」をしません。
「特別地帯」で一定の期間働いた「暫定移民」は全米で働くことができる正規の「労働ビザ」を与えます。
これにより各地の労働人口の不足は解消できます。
5)米国は再び世界のリーダーになる。
軍事同盟の強化。
先進諸国との対等な貿易。
発展途上国の自由化、民主化、そして経済活動や軍事を支援する。
なにより、米国は米国内に巨額の投資を行います。
よって米国は世界の工場になります。
巨額の投資により米国は世界の金融の中心になります。
来週に続きます。
第2部。アメリカへはメキシコとの国境沿いに「特別地帯」を建設することを私は「提案」します。
2019年04月13日、特別地帯 土曜版: をご覧ください。
日本の移民政策の実態はアメリカよりも酷いものです。
日本の移民法はアメリカの移民法に似ています。
アメリカの繁栄は世界が、自由、民主、そして、「法の下で支配」されることで実現されます。
私は真剣に法の支配を求めています。関係者に指示して調査させてください。
アメリカ人の被害者もたくさんいます。
ICCへの提出資料。
http://www.miraico.jp/Bridgetohumanrights/
私は名前および必要な事項を開示することに同意します。
不明なところはメールで質問をしてください。
敬具 Yasuhiro Nagano
長野恭博
長野恭博