皇居の落書き

乱臣賊子の戯言

歴史に刻まれる「皿婆」

2023-10-19 00:58:44 | 皇室の話(3)
河西秀哉氏が悪いのである。

ネット上の誰が書いたかも分からない悪口など、

放っておけばそのうちに消え、忘れ去られて行くであろうものを。

河西秀哉氏が文藝春秋の記事で紹介してしまったものだから、

そういう悪口があったということが、歴史的事実として刻まれることとなってしまった。


それにしても、もうすぐ上皇后陛下のお誕生日であるというのに、

映像を見る度に、「皿婆」という言葉が思い浮かんでしまい、辛い。


河西秀哉氏の記事に触発されて、「女性自身」でも、上皇后陛下の悪口を紹介する記事が掲載されている。

美智子さまを襲うネットの中傷誹謗…30年前のバッシングでは知人に悲痛告白「試練にも意味がある」

改めて、上皇后陛下の存在感はすごいのだなぁと実感するが、
気がつくと、「皿婆」のあまりのインパクトにより、それまでの秋篠宮邸改修工事の話題が吹き飛んでしまった。
そして、次々に報じられる、佳子内親王殿下の御活動に係る好意的記事。


これは、妄想が過ぎるかもしれないが、秋篠宮家を守るために、全て仕組まれた戦略だったのだろうか。

上皇后陛下のお誕生日の少し前に出てきた「皿婆」。

あまりにタイミングが良すぎる。

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