写真:入場時に配られた“力水スポンジ”。冷やっこくて気持ちイイ!
今日はこんなモンでカンベンしといたるわっ!!(お互い様…)
石丸体制になって、ようやく内容に結果が伴い始めたサンガ。
今日の対戦相手はツエーゲン金沢。
J2昇格初年度チームは毎年健闘するが、後半失速する。
金沢も序盤は首位に立つほどの勢いがあったが、ここにきて順位を下げている。
アウェイでの対戦は意外にもサンガが快勝。
今度は逆の立場となるが、金沢としては是が非にも勝ちたいはず。
この日、僕は町内会の地蔵盆でした。
前日に描いた妖怪ウォッチの看板
昨日は昨日で毎年恒例の地蔵盆の看板を描いて、
今日は今日で朝からテントを建てて、みたらし団子焼いて、
ビンゴ大会の司会やって…途中抜けして西京極へ駆けつけました。
夏休み最後のリーグ戦。
まだまだ日中の日射しは厳しいとはいいつつも、
西京極運動公園の梢にはツクツクボーシの鳴き声が…吹く風にも秋の気配である。
【サンガのスタメン】
GK:清水
DF:石櫃、菅沼、バヤリッツア、磐瀬
MF:駒井、原川、田森、伊藤
FW:宮吉、有田
SUB:杉本、内田、下畠、永島、佐々木、フェホ、大黒
前節、累積出場停止だったビツがスタメン復帰。
他はベンチも含めいつもの顔ぶれ。
ここへきてようやくメンバーが固定されたと考えて良さそうだ。
これが今のサンガのベストメンバー。
このメンバーで今季2度目の連勝に挑む。
【試合感想】
結果から云うとお互いに悔いが残る引き分け。
アウェイの金沢とすれば、試合開始直後に得たフリーキックから
まんまと先制したにもかかわらず、守り切れなかった。
それ以外にもカウンターから決定的なシュートが3本あったが、
サンガの守護神・圭介がいずれも神がかったセービング。
1本でも決まっていれば勝ち点3を持ち帰れた訳だから悔しいだろう。
かたやサンガの方も引き分けで満足出来る内容ではなかった。
夏場の連戦の疲れもあったのだろうと思う。
前半序盤、運動量に勝る金沢のハイプレスに苦しんだが、
失点してからも慌てる事なく、自分たちのサッカースタイルを思い出し、
両サイドから、中央からと、多彩な攻撃を繰り出して徐々にペースを掴む。
その攻撃が実を結んだのが後半開始直後のミヤの同点ゴール。
カウンターが上手くハマり、有田からミヤへ。
ミヤが相手DFを切り返してかわし、ゴールへ流し込んだ。
その後も試合はサンガの押せ押せだったが、シュート精度を欠き勝ち越しならず。
これまた勝ち点3を上げる事は叶わなかった。
今日は切り札大黒サマの神通力も発揮出来なかった。
期待のフェホはほとんどボールに触る機会も与えてもらえなかった。
最後は勝ち点3を死守することに頭を切り替えた金沢の作戦勝ちと言えよう。
金沢サポも、サンガサポも、相手にこう言いたかったと思う。
今 日 は こ ん な モ ン に し と い た る わっ !
幸いにもここから3週間、リーグ戦はインターバルが置かれる。
天皇杯1回戦、2回戦共に西京極での開催だ。
まだゴールのないフェホが試合でゴールを決める感覚を掴むチャンスもあるはず。
この3週間をリーグ戦への良い準備期間にしてもらいたい。
引き分けを2回続けることは1つ負ける事と同じだからね。
【試合結果】 京都1-1金沢
【観客数】 5,887人(年間目標まであと91,524人…ホームゲーム残り5)
【得点者】
京都 : 宮吉48
金沢 : チャ・ヨンファン5
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:清水6
DF:石櫃5.5、菅沼5.5、バヤリッツア5.5、磐瀬5.5
MF:駒井5.5、原川5.5、田森5.5(66分 下畠5.5)、伊藤6
FW:宮吉6(82分 フェホ4.5)、有田5.5(61分 大黒5)
【今日の私的MOM】
清水 圭介 : 決定的なシュートを3本セーブ!1本でも決まっていたら…(冷汗)
【サンガの現在の成績】 9勝6分け15敗 勝ち点33 18位→
今日はこんなモンでカンベンしといたるわっ!!(お互い様…)
石丸体制になって、ようやく内容に結果が伴い始めたサンガ。
今日の対戦相手はツエーゲン金沢。
J2昇格初年度チームは毎年健闘するが、後半失速する。
金沢も序盤は首位に立つほどの勢いがあったが、ここにきて順位を下げている。
アウェイでの対戦は意外にもサンガが快勝。
今度は逆の立場となるが、金沢としては是が非にも勝ちたいはず。
この日、僕は町内会の地蔵盆でした。
前日に描いた妖怪ウォッチの看板
昨日は昨日で毎年恒例の地蔵盆の看板を描いて、
今日は今日で朝からテントを建てて、みたらし団子焼いて、
ビンゴ大会の司会やって…途中抜けして西京極へ駆けつけました。
夏休み最後のリーグ戦。
まだまだ日中の日射しは厳しいとはいいつつも、
西京極運動公園の梢にはツクツクボーシの鳴き声が…吹く風にも秋の気配である。
【サンガのスタメン】
GK:清水
DF:石櫃、菅沼、バヤリッツア、磐瀬
MF:駒井、原川、田森、伊藤
FW:宮吉、有田
SUB:杉本、内田、下畠、永島、佐々木、フェホ、大黒
前節、累積出場停止だったビツがスタメン復帰。
他はベンチも含めいつもの顔ぶれ。
ここへきてようやくメンバーが固定されたと考えて良さそうだ。
これが今のサンガのベストメンバー。
このメンバーで今季2度目の連勝に挑む。
【試合感想】
結果から云うとお互いに悔いが残る引き分け。
アウェイの金沢とすれば、試合開始直後に得たフリーキックから
まんまと先制したにもかかわらず、守り切れなかった。
それ以外にもカウンターから決定的なシュートが3本あったが、
サンガの守護神・圭介がいずれも神がかったセービング。
1本でも決まっていれば勝ち点3を持ち帰れた訳だから悔しいだろう。
かたやサンガの方も引き分けで満足出来る内容ではなかった。
夏場の連戦の疲れもあったのだろうと思う。
前半序盤、運動量に勝る金沢のハイプレスに苦しんだが、
失点してからも慌てる事なく、自分たちのサッカースタイルを思い出し、
両サイドから、中央からと、多彩な攻撃を繰り出して徐々にペースを掴む。
その攻撃が実を結んだのが後半開始直後のミヤの同点ゴール。
カウンターが上手くハマり、有田からミヤへ。
ミヤが相手DFを切り返してかわし、ゴールへ流し込んだ。
その後も試合はサンガの押せ押せだったが、シュート精度を欠き勝ち越しならず。
これまた勝ち点3を上げる事は叶わなかった。
今日は切り札大黒サマの神通力も発揮出来なかった。
期待のフェホはほとんどボールに触る機会も与えてもらえなかった。
最後は勝ち点3を死守することに頭を切り替えた金沢の作戦勝ちと言えよう。
金沢サポも、サンガサポも、相手にこう言いたかったと思う。
今 日 は こ ん な モ ン に し と い た る わっ !
幸いにもここから3週間、リーグ戦はインターバルが置かれる。
天皇杯1回戦、2回戦共に西京極での開催だ。
まだゴールのないフェホが試合でゴールを決める感覚を掴むチャンスもあるはず。
この3週間をリーグ戦への良い準備期間にしてもらいたい。
引き分けを2回続けることは1つ負ける事と同じだからね。
【試合結果】 京都1-1金沢
【観客数】 5,887人(年間目標まであと91,524人…ホームゲーム残り5)
【得点者】
京都 : 宮吉48
金沢 : チャ・ヨンファン5
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:清水6
DF:石櫃5.5、菅沼5.5、バヤリッツア5.5、磐瀬5.5
MF:駒井5.5、原川5.5、田森5.5(66分 下畠5.5)、伊藤6
FW:宮吉6(82分 フェホ4.5)、有田5.5(61分 大黒5)
【今日の私的MOM】
清水 圭介 : 決定的なシュートを3本セーブ!1本でも決まっていたら…(冷汗)
【サンガの現在の成績】 9勝6分け15敗 勝ち点33 18位→