写真:大旗イベントのリハーサル待ちしている参加旗メンバーたち
来季への不安感じさせる最終戦ドロー
やったぜ~っ、12年ぶりサンガJ1復帰や~っ!!
歓喜に包まれたフクアリ千葉戦から一週間、長いシーズンも今日がラストとなるホーム最終戦。前節千葉とはドロー決着だった事もあり、既に今年でチームを去ると発表された選手もいる中、最後はきっちり勝利して一年を締めくくって気持ちよく試合後のセレモニーで選手を労いたい。
最終戦では試合後のセレモニー以外にもイベントがテンコ盛り。我々大旗部隊もサポーター提案のピッチ内大旗掲揚イベントが採用され、本日実施される事となっています。当日リハーサルの為、いつもより早い朝9時半にスタジアム入りしました。亀岡は小雨がパラつきながらも時に雲の切れ間から陽も射すという微妙な天気。イベントの時は雨降らないとイイな~。
大旗イベントのリハーサルでは13本の大旗の掲揚ポジションを確認。天然芝の上を歩いたが、思った以上に足形がついてしまう。ほんの一瞬歩いただけでこんなになるんだから聖火リレーで何周もランナーや中継車が回ったら、そりゃ芝も枯れるわ!もう絶対にあんな事はやらんとって欲しい。
大旗イベントのリハーサル風景
ウタカが得点王になった時用の横断幕も作ったが…はたして?
【サンガのスタメン】
GK: 清水
DF: 白井、長井、麻田、荻原
MF: 福岡、川﨑、武田
FW: 曽根田、ウタカ、松田
SUB: 太田、黒木、荒木、庄司、三沢、李、イスマイラ
今日のスタメンには久々にソネが入った。退団が決まったバイスはベンチ外。ベンチにはこちらも久々にチュンくん。未だリーグ戦では無得点なので出番が巡ってきたらゴール狙って欲しいな。
本番の出番待ち…ドキドキ!
そしてサンガのスタメン紹介直前に大旗隊13名がピッチ内へ。雨はどうにか止んでいてくれてる。ありがたい!最終戦の勝利を願って旗を振る。頼むぞ~、勝てよ~!!
【試合感想】
結果から言えばまたしてもスコアレスドロー。これでスコアレスドローは3試合連続。守備は安定しているけど、どうにもゴールが遠い。残留争いの金沢としては勝ち点1でも十分だからか、ほとんどの選手が自陣に引いてボックス内を固める引きこもり戦術。サンガがボールを持った瞬間、金沢は6バック状態に。惜しいシュートも何本かあったけど、最後の最後で崩しきれない。
後半13分、いつもより早く交代カードを一気に3枚切ったサンガだが、状況を打開するには至らず。イスマイラが身体ごと押し込んで決まったに思えたシーンも、これはハンドの判定。これが意図的と主審に取られてイエロー喰らう始末。カカ…まだまだやな。
その後もチュンくんや大吾といった攻撃的な選手を入れたが時間切れ。来季J1で戦う上では不安を感じさせる3試合連続のスコアレスドローでした。
【試合後】
試合後の2021シーズンファイナルセレモニーの前には、ビッグサプライズがあった。2022シーズンのユニフォームの発表だ。クラブアンバサダーの安チャンが上下ソックスまでの完全装備で登場!さては現役復帰?!(…なわけないかw)そのデザインも中々カッコイイ!胸の京セラも英語ロゴになってカッコイイ!
そしてセレモニーでは、伊藤社長、キジェ監督、来賓の西脇知事、そしてキャプテン天馬とお歴々の挨拶が続いた後、締めは何と前日に契約満了の発表があったモリくんの挨拶。来季のサンガの飛躍を願っているといった内容のスピーチをしてくれたけど、本当は辛いやろな。そこには自分の場所はないんやから…。でもその辛い役目を担ってくれたモリくんにはプロ魂を感じた。ありがとうモリ、最後までサンガを盛り上げてくれて!
バイス、庄司、恭平…来季は違う道を往く仲間たち。まだ発表はされていない選手も含め、今年一年ありがとう。みんなの活躍を祈ってる。そして12年ぶりに掴んだJ1というステージで、去っていくメンバーに恥ずかしくないプレーを見せてくれる事を願いつつ、スタジアムを周回する選手らを最後まで見送って今季のサポーター活動を締めくくった。
今年一年お疲れ様でした。来年はまだどうなるか分からないけど、応援は続けるつもりなので宜しくお願い致します!
【試合結果】 京都0-0金沢
【観客数】 9,608人(全席完売なのに…空席あったのはやっぱり転売ヤーのせい?)
【得点者】 なし
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 清水6
DF: 白井6、長井6、麻田6.5、荻原6(87分 荒木-)
MF: 福岡5.5(58分 三沢5.5)、川﨑6、武田5.5(58分 イスマイラ5)
FW: 曽根田5.5(58分 庄司6)、ウタカ5.5、松田5.5(77分 李5.5)
【今日の私的MOM】
曺 貴裁監督 : 今季最大の補強は監督でした。京都に来てくれて本当にありがとう!
【サンガの2021シーズン最終戦績】
24勝12分6敗 勝ち点84 得失点差28 最終順位2位
来季への不安感じさせる最終戦ドロー
やったぜ~っ、12年ぶりサンガJ1復帰や~っ!!
歓喜に包まれたフクアリ千葉戦から一週間、長いシーズンも今日がラストとなるホーム最終戦。前節千葉とはドロー決着だった事もあり、既に今年でチームを去ると発表された選手もいる中、最後はきっちり勝利して一年を締めくくって気持ちよく試合後のセレモニーで選手を労いたい。
最終戦では試合後のセレモニー以外にもイベントがテンコ盛り。我々大旗部隊もサポーター提案のピッチ内大旗掲揚イベントが採用され、本日実施される事となっています。当日リハーサルの為、いつもより早い朝9時半にスタジアム入りしました。亀岡は小雨がパラつきながらも時に雲の切れ間から陽も射すという微妙な天気。イベントの時は雨降らないとイイな~。
大旗イベントのリハーサルでは13本の大旗の掲揚ポジションを確認。天然芝の上を歩いたが、思った以上に足形がついてしまう。ほんの一瞬歩いただけでこんなになるんだから聖火リレーで何周もランナーや中継車が回ったら、そりゃ芝も枯れるわ!もう絶対にあんな事はやらんとって欲しい。
大旗イベントのリハーサル風景
ウタカが得点王になった時用の横断幕も作ったが…はたして?
【サンガのスタメン】
GK: 清水
DF: 白井、長井、麻田、荻原
MF: 福岡、川﨑、武田
FW: 曽根田、ウタカ、松田
SUB: 太田、黒木、荒木、庄司、三沢、李、イスマイラ
今日のスタメンには久々にソネが入った。退団が決まったバイスはベンチ外。ベンチにはこちらも久々にチュンくん。未だリーグ戦では無得点なので出番が巡ってきたらゴール狙って欲しいな。
本番の出番待ち…ドキドキ!
そしてサンガのスタメン紹介直前に大旗隊13名がピッチ内へ。雨はどうにか止んでいてくれてる。ありがたい!最終戦の勝利を願って旗を振る。頼むぞ~、勝てよ~!!
【試合感想】
結果から言えばまたしてもスコアレスドロー。これでスコアレスドローは3試合連続。守備は安定しているけど、どうにもゴールが遠い。残留争いの金沢としては勝ち点1でも十分だからか、ほとんどの選手が自陣に引いてボックス内を固める引きこもり戦術。サンガがボールを持った瞬間、金沢は6バック状態に。惜しいシュートも何本かあったけど、最後の最後で崩しきれない。
後半13分、いつもより早く交代カードを一気に3枚切ったサンガだが、状況を打開するには至らず。イスマイラが身体ごと押し込んで決まったに思えたシーンも、これはハンドの判定。これが意図的と主審に取られてイエロー喰らう始末。カカ…まだまだやな。
その後もチュンくんや大吾といった攻撃的な選手を入れたが時間切れ。来季J1で戦う上では不安を感じさせる3試合連続のスコアレスドローでした。
【試合後】
試合後の2021シーズンファイナルセレモニーの前には、ビッグサプライズがあった。2022シーズンのユニフォームの発表だ。クラブアンバサダーの安チャンが上下ソックスまでの完全装備で登場!さては現役復帰?!(…なわけないかw)そのデザインも中々カッコイイ!胸の京セラも英語ロゴになってカッコイイ!
そしてセレモニーでは、伊藤社長、キジェ監督、来賓の西脇知事、そしてキャプテン天馬とお歴々の挨拶が続いた後、締めは何と前日に契約満了の発表があったモリくんの挨拶。来季のサンガの飛躍を願っているといった内容のスピーチをしてくれたけど、本当は辛いやろな。そこには自分の場所はないんやから…。でもその辛い役目を担ってくれたモリくんにはプロ魂を感じた。ありがとうモリ、最後までサンガを盛り上げてくれて!
バイス、庄司、恭平…来季は違う道を往く仲間たち。まだ発表はされていない選手も含め、今年一年ありがとう。みんなの活躍を祈ってる。そして12年ぶりに掴んだJ1というステージで、去っていくメンバーに恥ずかしくないプレーを見せてくれる事を願いつつ、スタジアムを周回する選手らを最後まで見送って今季のサポーター活動を締めくくった。
今年一年お疲れ様でした。来年はまだどうなるか分からないけど、応援は続けるつもりなので宜しくお願い致します!
【試合結果】 京都0-0金沢
【観客数】 9,608人(全席完売なのに…空席あったのはやっぱり転売ヤーのせい?)
【得点者】 なし
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK: 清水6
DF: 白井6、長井6、麻田6.5、荻原6(87分 荒木-)
MF: 福岡5.5(58分 三沢5.5)、川﨑6、武田5.5(58分 イスマイラ5)
FW: 曽根田5.5(58分 庄司6)、ウタカ5.5、松田5.5(77分 李5.5)
【今日の私的MOM】
曺 貴裁監督 : 今季最大の補強は監督でした。京都に来てくれて本当にありがとう!
【サンガの2021シーズン最終戦績】
24勝12分6敗 勝ち点84 得失点差28 最終順位2位