首位独走…と思われた大宮がよもやの3連敗。
松井の活躍によりようやく魅せるサッカーが出来た京都が入れ替わり首位。
この調子が持続できるかどうかはこの首位攻防戦にかかっている。
この日は朝8:30に京都を出発。サポ仲間とワゴン2台で一路大宮を目指す。
首都高の渋滞に巻き込まれたがなんとか開場時間の16:30頃に大宮へ到着。
入場の際にキャベツをまるごと1個いただいた。これは大宮の特産ですか?
現在の大宮は2位ながらも3連敗中。
それもこれもFWバルデス、司令塔ジョルジーニョの相次ぐ怪我により長期離脱が原因。
さらには今節はDFの要・トニーニョと岡本をも累積警告で欠く苦しい状態。
この窮状を打開する為、急遽横浜MからFW外池を補強したが、チームとの息が合うかどうか?
卑怯な気もするがここで一気に勝ち点差を広げ今後のリーグ戦を有利にしたい。
試合前の練習時、サンガの事実上のオーナー・京セラの稲盛名誉会長が激励に来られた。
選手一人一人と握手をかわし、決戦ムードが盛り上がる。
ゴール裏サポから稲盛コールがおこると稲盛会長がわざわざサポーター席へ挨拶に。
そしてサポーター一人一人とも固い握手!「ありがとう!ありがとう!」
こうなったら意地でも勝って首位キープや!
本日の先発は以下の通り。
GK:12中河
DF:16辻本、5手島、25鈴木
MF:8熱田、7朴智星、11石丸、3中村、10松井
FW:9黒部、18上野優
SUB:1平井、27角田、2野口、15松川、20安孝錬
前節のメンバーはそのまま。サブに松川が入ったのが変わったところ。
さあ試合開始!
序盤はほぼ互角の展開。お互いに出方を見ているという印象だ。
最初にチャンスを作ったのは大宮。
縦のロングパスが前線で張っていたバレーへ…
しかしそれに上手く体を合わせ防いだのは最近絶好調のDF辻本。
今日もサンガのDF陣は落ち着いて対処している。
そして均衡を破ったのは我らがサンガでした!
前半14分。熱田の右CKを黒部がヘディングシュート。
ボールは大宮DFがいったんブロックするも、
そのこぼれ球をすかさず松井がプッシュし、サンガ早々と先制!
松井クン3試合連続ゴールだ!ぜっこーちょー!!
その後、再びこう着状態が続く。
大宮は後半に入ってもサンガDF陣を崩せず決定機を作れない。
対するサンガもシュートは放つものの多くはGK正面でゴールに至らない。
なにやら「まったり」とした試合となってきた。
後半に入って流れを引き寄せたい大宮が選手を代えてくる。
既にイエローを一枚もらっている氏家に代え64分に西脇を、
さらに69分には(やはり)噛み合わない外池に代えて磯山を投入。
より単純なパワープレーを行う構えを見せる。
対するサンガは67分に大宮のマークに苦しんでいた黒部をあきらめ、松川を入れる。
これによりサンガは中盤重視の布陣となった。
じつはこの形は、前回鳥取で大宮に苦杯を舐めた際には
まったく反対の形だったのだが…大宮の三浦監督は気づいていたのか?
この方が今のDFが安定しているサンガには対応しやすいと思うのだが…
この頻繁な交代劇の中で朴がイエローをもらう。
「痛っ!これで次の湘南戦朴は累積で出られへんやんけっ!」
ところが後半残り15分あたりから大宮の猛攻が開始される。
サンガDF陣が踏ん張りと、GKピーコの好セーブで何とか凌いでいるがヤバイ!
大宮にも首位奪回の意地がある…負けるなサンガ!!
「なんでこんなにロスタイムが長いねんっ!?こら審判はよ笛ふかんかいっ!」
そして試合終了!終わってみれば1-0。
今日はサンガDF陣とピーコがもたらした勝利と言える。
試合終了後、選手バスの出待ちをして帰路に着く。
「さぁ、キャベツと勝ち点3もろたし、帰ろーっと!」
これで大宮との勝ち点差は4となった。いろんな意味で楽になった。
試合結果:大宮0-1京都
観客数 :4657人
得点者 :京都:松井14
京都選手の紫評価(10点満点で平均的なプレーは5点とする)
GK:中河7.5
DF:辻本7、手島6.5、鈴木6.5
MF:熱田5.5、朴智星6.5、石丸6、中村6.5、松井7(79分野口5.5)
FW:黒部6(67分松川5.5)、上野優6
(対戦相手の評価は、評価する立場ではありませんのでしません)
現在の順位:首位(2位大宮との勝ち点差4に!)
紫のトト :5つはずし(最近調子悪いなー。でも京都が勝てばいいや!)
松井の活躍によりようやく魅せるサッカーが出来た京都が入れ替わり首位。
この調子が持続できるかどうかはこの首位攻防戦にかかっている。
この日は朝8:30に京都を出発。サポ仲間とワゴン2台で一路大宮を目指す。
首都高の渋滞に巻き込まれたがなんとか開場時間の16:30頃に大宮へ到着。
入場の際にキャベツをまるごと1個いただいた。これは大宮の特産ですか?
現在の大宮は2位ながらも3連敗中。
それもこれもFWバルデス、司令塔ジョルジーニョの相次ぐ怪我により長期離脱が原因。
さらには今節はDFの要・トニーニョと岡本をも累積警告で欠く苦しい状態。
この窮状を打開する為、急遽横浜MからFW外池を補強したが、チームとの息が合うかどうか?
卑怯な気もするがここで一気に勝ち点差を広げ今後のリーグ戦を有利にしたい。
試合前の練習時、サンガの事実上のオーナー・京セラの稲盛名誉会長が激励に来られた。
選手一人一人と握手をかわし、決戦ムードが盛り上がる。
ゴール裏サポから稲盛コールがおこると稲盛会長がわざわざサポーター席へ挨拶に。
そしてサポーター一人一人とも固い握手!「ありがとう!ありがとう!」
こうなったら意地でも勝って首位キープや!
本日の先発は以下の通り。
GK:12中河
DF:16辻本、5手島、25鈴木
MF:8熱田、7朴智星、11石丸、3中村、10松井
FW:9黒部、18上野優
SUB:1平井、27角田、2野口、15松川、20安孝錬
前節のメンバーはそのまま。サブに松川が入ったのが変わったところ。
さあ試合開始!
序盤はほぼ互角の展開。お互いに出方を見ているという印象だ。
最初にチャンスを作ったのは大宮。
縦のロングパスが前線で張っていたバレーへ…
しかしそれに上手く体を合わせ防いだのは最近絶好調のDF辻本。
今日もサンガのDF陣は落ち着いて対処している。
そして均衡を破ったのは我らがサンガでした!
前半14分。熱田の右CKを黒部がヘディングシュート。
ボールは大宮DFがいったんブロックするも、
そのこぼれ球をすかさず松井がプッシュし、サンガ早々と先制!
松井クン3試合連続ゴールだ!ぜっこーちょー!!
その後、再びこう着状態が続く。
大宮は後半に入ってもサンガDF陣を崩せず決定機を作れない。
対するサンガもシュートは放つものの多くはGK正面でゴールに至らない。
なにやら「まったり」とした試合となってきた。
後半に入って流れを引き寄せたい大宮が選手を代えてくる。
既にイエローを一枚もらっている氏家に代え64分に西脇を、
さらに69分には(やはり)噛み合わない外池に代えて磯山を投入。
より単純なパワープレーを行う構えを見せる。
対するサンガは67分に大宮のマークに苦しんでいた黒部をあきらめ、松川を入れる。
これによりサンガは中盤重視の布陣となった。
じつはこの形は、前回鳥取で大宮に苦杯を舐めた際には
まったく反対の形だったのだが…大宮の三浦監督は気づいていたのか?
この方が今のDFが安定しているサンガには対応しやすいと思うのだが…
この頻繁な交代劇の中で朴がイエローをもらう。
「痛っ!これで次の湘南戦朴は累積で出られへんやんけっ!」
ところが後半残り15分あたりから大宮の猛攻が開始される。
サンガDF陣が踏ん張りと、GKピーコの好セーブで何とか凌いでいるがヤバイ!
大宮にも首位奪回の意地がある…負けるなサンガ!!
「なんでこんなにロスタイムが長いねんっ!?こら審判はよ笛ふかんかいっ!」
そして試合終了!終わってみれば1-0。
今日はサンガDF陣とピーコがもたらした勝利と言える。
試合終了後、選手バスの出待ちをして帰路に着く。
「さぁ、キャベツと勝ち点3もろたし、帰ろーっと!」
これで大宮との勝ち点差は4となった。いろんな意味で楽になった。
試合結果:大宮0-1京都
観客数 :4657人
得点者 :京都:松井14
京都選手の紫評価(10点満点で平均的なプレーは5点とする)
GK:中河7.5
DF:辻本7、手島6.5、鈴木6.5
MF:熱田5.5、朴智星6.5、石丸6、中村6.5、松井7(79分野口5.5)
FW:黒部6(67分松川5.5)、上野優6
(対戦相手の評価は、評価する立場ではありませんのでしません)
現在の順位:首位(2位大宮との勝ち点差4に!)
紫のトト :5つはずし(最近調子悪いなー。でも京都が勝てばいいや!)