西京極 紫の館

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日々のなんやらかんやらを書いてみようかな、と♪

復活のトヨ、4強進出!

2024年09月18日 21時14分18秒 | サンガ雑記
天皇杯ベスト4を賭けてJ2時代のズッ友との対戦。
今日はNHK BSで中継があるので自宅でTV観戦。

【サンガのスタメン】
 GK: ク ソンユン
 DF: 福田、宮本、オリヴェイラ、三竿
 MF: 米本、金子、川﨑
 FW: トゥーリオ、豊川、ムリロ
SUB: 圍、松田佳、福岡、平戸、佐藤、原、エリアス

直近のマリノス戦からはメンバー6人を入れ替えてるけど
ルーカス、三竿、米本、金子、ムリロ、トヨだからほとんど遜色なし。
むしろジェフが全取っ換えしてきてるのがムカつく。
それで勝てると思ってんのか?こちとらJ1、ナメんなよ!

試合開始からサンガ攻勢。
前半11分、流れる様なパスワークから最後はトヨが落ち着いて流し込み先制!
35分にもゴール前の混戦を征したトヨがゴールを揺らすが惜しくもオフサイド。
前半は完全にサンガが主導権を握り、相手のシュートを2本に抑え込んだ。
トヨのリハビリはこれでほぼ完了やね。あとはムリロか…

後半早い時間帯に追加点が欲しいサンガ。
望み通りの開始4分、颯太が相手DFの裏を突く絶妙のスルーパス。
マルコがチップショットを決めほぼ勝利を確信させる2点差に!
後半13分にトヨ&ムリロに代えて大智&ハファ投入。
3点目を獲って試合を決めにいく積極采配。キジェさん強気w

さらに平戸投入で完全マジモード。
その平戸が三竿からのクロスに合わせて3点目!
慎平と響も入れ、あとは試合を締めるだけ。


天皇杯サッカー 準々決勝  at. フクダ電子アリーナ
【試合結果】 千葉0-3京都
【京都得点者】 豊川、トゥーリオ、平戸


千葉はきっとリーグ戦の方に軸足を置いてるんだよね。
その為に主力をベンチにも入れてなかったんだし。
リーグ戦がんばれ、ズツ友よ、J1で待ってるゾ!
ウチは天皇杯、行けるとこまで行くよ!

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侍タイムスリッパ―  監督/安田淳一

2024年09月18日 18時53分04秒 | 西京極シネマ
【主演】
 山口 馬木也
 冨家 ノリマサ
 沙倉 ゆうの

【ストーリー】
幕末の京都。会津藩士の高坂新左衛門は家老から長州藩士を討つよう密命を受けるが、標的の男と刃を交えた瞬間、落雷によって気を失ってしまう。目を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所だった。新左衛門は行く先々で騒動を起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだことを知り、愕然とする。一度は死を覚悟する新左衛門だったが、心優しい人たちに助けられ、やがて剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩き、斬られ役として生きていくことを決意するが…

【西京極の評価】
自主制作・低予算・単館から全国公開へという事で『カメラを止めるな!』と比較されて話題の本作。太秦映画村が舞台となれば京都人としては観なければとMOVIX京都に足を運んだ。『カメ止め』ほどのどんでん返しはないが、時代劇愛あふれる丁寧な脚本で最初から最後まで楽しめました。なにしろ俳優さんがみんな良い顔をしておられる。主人公・新左衛門が密かに好意を抱くメガネっ娘助監督・優子を演じる沙倉ゆうのさん、全然知らない女優さんだけど可愛い!そりゃ朴念仁の新左衛門も惚れちゃうわwラストの鬼気迫る殺陣シーンは手に汗握ります。ぜひご覧を!

【総合評価】 ☆☆☆☆★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆☆☆★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆☆★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

2024.9/19追記:
鑑賞してレビューを書いた翌朝のめざましテレビで本作の話題が放送されたのですが、その中で沙倉ゆうのさんが御年44歳と知って大仰天!いや~映画の中では20代後半にしか見えませんでした。すごいなこの女優さん…モノホンの美魔女やん。


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