西京極 紫の館

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アビゲイル  監督/マット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット

2024年09月19日 22時14分49秒 | 西京極シネマ
【主演】
 メリッサ・バレラ
 ダン・スティーブンス
 キャスリン・ニュートン
 アリーシャ・ウィアー

【ストーリー】
元刑事フランク、巨漢の用心棒ピーター、凄腕ハッカーのサミー、元狙撃兵リックルズ、逃走車ドライバーのディーン、医師ジョーイの互いに面識のない6人の男女。指示役ランバートによって集められた彼らは、富豪の娘であるバレリーナの少女アビゲイルを誘拐する。計画は順調に進み、あとは郊外の屋敷で少女をひと晩監視するだけで多額の報酬が手に入るはずだったのだが…

【西京極の評価】
もう宣伝の段階でこのアビゲイルという少女の秘密は情報オープンされてますが、ここでは敢えてバラさずにおきます。それは途中までの展開的に秘密は秘密のままにしておいた方がサスペンスとして楽しめるのではないかと思ったからです。そのあたり、ちょっと脚本として粗が目立つと言うか何と言うか…いろいろホラーとして惜しい作品です。あとかなり血飛沫ドバドバの大音響でジャンプスケアな演出もあるのでその手の映画が苦手な方はご注意を!(僕は全然平気でしたがw)

【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
 ストーリー ☆☆★★★
 演出/演技 ☆☆☆☆★
 映像    ☆☆☆★★
 音楽/音響 ☆☆☆☆★

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