【主演】
N・T・ラーマ・ラオ・Jr.
ラーム・チャラン
【ストーリー】
1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。
【西京極の評価】
『バーフバリ』2部作に比べると、主人公2人の設定が現実的(と言っても超人であるのは変わらないけど…)な分だけ、奇想天外感には欠けるかな?そしてお話の展開もやや強引。でもインド映画って観ると「インドって独立独歩感あってカッケー!!」と絶対インドが好きになる。そして3時間10分という長尺でも飽きさせない演出でトイレが気にならないwそのインドをかつて支配していた大英帝国の新首相がインド系ってのも皮肉な巡り合わせよね。
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆☆☆★
N・T・ラーマ・ラオ・Jr.
ラーム・チャラン
【ストーリー】
1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。
【西京極の評価】
『バーフバリ』2部作に比べると、主人公2人の設定が現実的(と言っても超人であるのは変わらないけど…)な分だけ、奇想天外感には欠けるかな?そしてお話の展開もやや強引。でもインド映画って観ると「インドって独立独歩感あってカッケー!!」と絶対インドが好きになる。そして3時間10分という長尺でも飽きさせない演出でトイレが気にならないwそのインドをかつて支配していた大英帝国の新首相がインド系ってのも皮肉な巡り合わせよね。
【総合評価】 ☆☆☆★★(満点は☆5つ)
ストーリー ☆☆☆★★
演出/演技 ☆☆☆☆★
映像 ☆☆☆☆★
音楽/音響 ☆☆☆☆★
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