年末恒例の僕が今年観た映画のベスト3を発表します。
まず今年劇場で観た映画の総数は74本。
昨年が自己最高本数の77だったのでまぁほぼ同じ位でしたね。
その内訳は
☆5・・・ 4本
☆4・・・24本
☆3・・・39本
☆2・・・ 6本
☆1・・・ 1本
といった感じ。
バラつきもほぼ例年通りかな。
『ボルテスV レガシー』は僕的には古臭い演出が好みでなく☆1つけましたけど、原作愛に満ちた映画ではあります。他にも☆4ではありますが、『はたらく細胞』とか『ゴールデンカムイ』とか『【推しの子】』など、ある意味でハードルの高いマンガ原作の実写化を見事に成功させた秀作も邦画では数多く観る事が出来ました。
さて、今年の満点評価の4本からベスト3を選びました。
第1位 オッペンハイマー 監督 / クリストファー・ノーラン
昨年のアカデミー最優秀作品賞を獲得した本作。さすがさすがのノーランでした。
アメリカで英雄扱いされてから裏切り者として地に堕とされた男の生涯を描いた力作。
唯一の被爆国である日本人は観ないといけない映画だと思います。
第2位 デューン 砂の惑星 PART2 監督 / ドゥニ・ヴィルヌーブ
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督の映像美とハンス・ジマーの重厚な音楽を堪能出来る映画。
とはいえ…原作である『デューン』はまだ厳密には完結しておらず、
一日も早いPART3の公開が待たれます。
第3位 シビル・ウォー アメリカ最後の日 監督 / アレックス・ガーランド
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』とどっちを3位に推そうか悩んだ末に、こっち。
今秋のアメリカ大統領選挙の結果を受けて、この映画のリアリティが増しましたね。
民主主義って危ういバランスの中で維持されている事を再認識させられる衝撃の映画でした。
以上です。
この3本のラインナップを見てみて…アメリカって面白い国ですよねw
来年も週一ペースで劇場に足を運ぼうと思っております!
まず今年劇場で観た映画の総数は74本。
昨年が自己最高本数の77だったのでまぁほぼ同じ位でしたね。
その内訳は
☆5・・・ 4本
☆4・・・24本
☆3・・・39本
☆2・・・ 6本
☆1・・・ 1本
といった感じ。
バラつきもほぼ例年通りかな。
『ボルテスV レガシー』は僕的には古臭い演出が好みでなく☆1つけましたけど、原作愛に満ちた映画ではあります。他にも☆4ではありますが、『はたらく細胞』とか『ゴールデンカムイ』とか『【推しの子】』など、ある意味でハードルの高いマンガ原作の実写化を見事に成功させた秀作も邦画では数多く観る事が出来ました。
さて、今年の満点評価の4本からベスト3を選びました。
第1位 オッペンハイマー 監督 / クリストファー・ノーラン
昨年のアカデミー最優秀作品賞を獲得した本作。さすがさすがのノーランでした。
アメリカで英雄扱いされてから裏切り者として地に堕とされた男の生涯を描いた力作。
唯一の被爆国である日本人は観ないといけない映画だと思います。
第2位 デューン 砂の惑星 PART2 監督 / ドゥニ・ヴィルヌーブ
ドゥニ・ヴィルヌーブ監督の映像美とハンス・ジマーの重厚な音楽を堪能出来る映画。
とはいえ…原作である『デューン』はまだ厳密には完結しておらず、
一日も早いPART3の公開が待たれます。
第3位 シビル・ウォー アメリカ最後の日 監督 / アレックス・ガーランド
『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』とどっちを3位に推そうか悩んだ末に、こっち。
今秋のアメリカ大統領選挙の結果を受けて、この映画のリアリティが増しましたね。
民主主義って危ういバランスの中で維持されている事を再認識させられる衝撃の映画でした。
以上です。
この3本のラインナップを見てみて…アメリカって面白い国ですよねw
来年も週一ペースで劇場に足を運ぼうと思っております!
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