NHK連続テレビ小説あまちゃん最終週。
まぁ、大ヒットしたので面白かった事は云うまでも無し。
クドカンの脚本も、
大友良英の楽曲も、
主演のアキ役・能年玲奈ももちろん良かった…が、
一番良かったのは
小泉今日子と薬師丸ひろ子でしょう。
キョンキョンが劇中で初めて歌った『潮騒のメモリー』と
薬師丸ひろ子が最終週で北三陸あまカフェで歌った『潮騒のメモリー(改)』。
どちらも聴いてて目頭が熱くなった。
まさにじぇじぇじぇ!
80年代アイドル歌手の代表と
80年代アイドル女優の代表。
ドラマではそれぞれがセルフパロディ。
カウンター世代の僕にはたまらんもんがある。
スパイスに宮本信子、古田新太、松田龍平を配する周到さ。
いやはや、楽しんでるよね、作る側も、観る側も。
前作『純と愛』が徹底的にシニカルなコメディだったのに対し、
『あまちゃん』は徹底して非リアリティ、お気楽、能天気。
舞台が震災復興を目指す北三陸だけに、
いつまでも下向いてらんねぇ!
震災なんて笑い飛ばすべ!
こむずかしいことはわかんねぇけど、
笑って生きていくべ!
超リアリストのユイ役・橋本愛を
あまちゃんのアキが変えていく。
それは、震災復興にリアリストの悲観論はいらない。
バカなくらいのポジティヴさで、勢いで乗り切ろう!
“あまちゃん”でいいやん!…というクドカンのメッセージか。
いつでも夢を
来週からは杏ちゃん主演の『ごちそうさん』。
まぁ、大ヒットしたので面白かった事は云うまでも無し。
クドカンの脚本も、
大友良英の楽曲も、
主演のアキ役・能年玲奈ももちろん良かった…が、
一番良かったのは
小泉今日子と薬師丸ひろ子でしょう。
キョンキョンが劇中で初めて歌った『潮騒のメモリー』と
薬師丸ひろ子が最終週で北三陸あまカフェで歌った『潮騒のメモリー(改)』。
どちらも聴いてて目頭が熱くなった。
まさにじぇじぇじぇ!
80年代アイドル歌手の代表と
80年代アイドル女優の代表。
ドラマではそれぞれがセルフパロディ。
カウンター世代の僕にはたまらんもんがある。
スパイスに宮本信子、古田新太、松田龍平を配する周到さ。
いやはや、楽しんでるよね、作る側も、観る側も。
前作『純と愛』が徹底的にシニカルなコメディだったのに対し、
『あまちゃん』は徹底して非リアリティ、お気楽、能天気。
舞台が震災復興を目指す北三陸だけに、
いつまでも下向いてらんねぇ!
震災なんて笑い飛ばすべ!
こむずかしいことはわかんねぇけど、
笑って生きていくべ!
超リアリストのユイ役・橋本愛を
あまちゃんのアキが変えていく。
それは、震災復興にリアリストの悲観論はいらない。
バカなくらいのポジティヴさで、勢いで乗り切ろう!
“あまちゃん”でいいやん!…というクドカンのメッセージか。
いつでも夢を
来週からは杏ちゃん主演の『ごちそうさん』。
80年代オンタイムだっただけに、いろいろ楽しめました。
やっぱ、薬師丸ひろ子さんの「潮騒のメモリー」はよかったなあ。泣けたっす。
懐かしい歌い方だったなあ。
薬師丸ひろ子、よかったですね。
相変わらず濁りのない声でした。
まさか最後に「潮騒のメモリー」の歌詞を変えてくるとは…
じぇじぇじぇでした(^^)