「ゴン中山」で有名になったサッカーの町。また津島市と「藤サミット」で友好関係にあります花と緑のまち。
本日はその「藤枝市」にお邪魔いたしまして、まちづくりについて勉強をして参りました。
面積は津島市の4倍の194.03平方キロ、人口2.5倍の14万5千人、静岡市の20キロ西、ちょうど県の中央に位置し、そのまた中央に「大井川」が流れ、太平洋・駿河湾へ注いでいます。
「藤の里づくり」について、その普及推進事業と景観づくり・憩いの場づくり推進事業を学んできました。
藤の里の拠点づくり・藤を生かした特産品づくり・伝統工芸品の振興には当市と共通した課題も抱え、観光の展開には腐心の跡をうかがい知ることが出来ました。
この事業を各課がそれぞれ担当、展開を進めておりますが、具体的に藤を通じて生涯学習の推進と「藤育会」と云う名のボランティア団体による藤の普及活動には感心させられました。
地区単位で(希望地区のみ)藤や藤棚の植栽や「育て方教室」の実施、記念樹・苗木の配布等、藤による交流や人材育成推進事業は目を見張るものがあります。
「藤枝市」の強みは何と言っても土地資源に恵まれていることであり、(当市の狭きを嘆いてみても始まらない。)サッカーをはじめとするスポーツの実力は全国レベル、公園やキャンプ場の整備等も進んでおります。
東海道53次の内、22番目の宿場町として歴史もあり、田園都市としても発展してきております。
広大な敷地を背景に大手企業を誘致し、交通面においても国道1号線をはじめ東海道新幹線や東名高速道路そして近隣の静岡空港の開設等、新たな社会資本整備の推進により、大交流時代を迎えた今、一層の発展が期待されております。
気候も年平均17度前後と降雪はほとんど無いようで、温暖でしのぎやすく、大規模な宅地造成と並行して街路事業や駅前都市改造事業を展開しております。
今回の視察項目に関しては、我々「経済建設委員会」の視察報告に終わらず、是非、当市に帰りましても反映できます事を願ってやみません。順次、提案し、研究を重ね、報告いたします。
昨日の沼津市の職員並びに広域消防・南消防署の皆さん、本日の藤枝市の職員さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。その感謝とお詫びを申し上げます。
本日はその「藤枝市」にお邪魔いたしまして、まちづくりについて勉強をして参りました。
面積は津島市の4倍の194.03平方キロ、人口2.5倍の14万5千人、静岡市の20キロ西、ちょうど県の中央に位置し、そのまた中央に「大井川」が流れ、太平洋・駿河湾へ注いでいます。
「藤の里づくり」について、その普及推進事業と景観づくり・憩いの場づくり推進事業を学んできました。
藤の里の拠点づくり・藤を生かした特産品づくり・伝統工芸品の振興には当市と共通した課題も抱え、観光の展開には腐心の跡をうかがい知ることが出来ました。
この事業を各課がそれぞれ担当、展開を進めておりますが、具体的に藤を通じて生涯学習の推進と「藤育会」と云う名のボランティア団体による藤の普及活動には感心させられました。
地区単位で(希望地区のみ)藤や藤棚の植栽や「育て方教室」の実施、記念樹・苗木の配布等、藤による交流や人材育成推進事業は目を見張るものがあります。
「藤枝市」の強みは何と言っても土地資源に恵まれていることであり、(当市の狭きを嘆いてみても始まらない。)サッカーをはじめとするスポーツの実力は全国レベル、公園やキャンプ場の整備等も進んでおります。
東海道53次の内、22番目の宿場町として歴史もあり、田園都市としても発展してきております。
広大な敷地を背景に大手企業を誘致し、交通面においても国道1号線をはじめ東海道新幹線や東名高速道路そして近隣の静岡空港の開設等、新たな社会資本整備の推進により、大交流時代を迎えた今、一層の発展が期待されております。
気候も年平均17度前後と降雪はほとんど無いようで、温暖でしのぎやすく、大規模な宅地造成と並行して街路事業や駅前都市改造事業を展開しております。
今回の視察項目に関しては、我々「経済建設委員会」の視察報告に終わらず、是非、当市に帰りましても反映できます事を願ってやみません。順次、提案し、研究を重ね、報告いたします。
昨日の沼津市の職員並びに広域消防・南消防署の皆さん、本日の藤枝市の職員さまには大変ご迷惑をおかけいたしました。その感謝とお詫びを申し上げます。