何もかも思い通り、完璧な子育てなんてありません。申し分のない子は稀です。
勉強も出来れば結構な話ですが、情緒不安定になって心が病んでは元も子もありません。
のびのび育てたつもりが、のびのびし過ぎて分際をわきまえない、傍若無人な子に育つ。それどころか、大人を恐れない、相手の顔色を上目づかいに見る。逆に礼儀とかマナーにやかましく、小言ばかりでかえって卑屈に育ち委縮してしまう。
必ず、効き目がある薬は副作用もある訳で、その軌道修正ぐらいは親の役目で、後は本人に任せるのが1番いいのかもしれません。そのためには対等の精神で、子どもを信用し、いかに自立させることが出来るかです。
ここでお母さんの出番が物を云うのです。勉強を教える前に「ありがとう」と云う心遣いは、母親から教わりました。
そして保護司の研修会では「子どもの居場所づくり」が話題になります。居場所がなければ、はけ口を外に求め、そこから非行に走るケースが多々あるからです。
勉強も出来れば結構な話ですが、情緒不安定になって心が病んでは元も子もありません。
のびのび育てたつもりが、のびのびし過ぎて分際をわきまえない、傍若無人な子に育つ。それどころか、大人を恐れない、相手の顔色を上目づかいに見る。逆に礼儀とかマナーにやかましく、小言ばかりでかえって卑屈に育ち委縮してしまう。
必ず、効き目がある薬は副作用もある訳で、その軌道修正ぐらいは親の役目で、後は本人に任せるのが1番いいのかもしれません。そのためには対等の精神で、子どもを信用し、いかに自立させることが出来るかです。
ここでお母さんの出番が物を云うのです。勉強を教える前に「ありがとう」と云う心遣いは、母親から教わりました。
そして保護司の研修会では「子どもの居場所づくり」が話題になります。居場所がなければ、はけ口を外に求め、そこから非行に走るケースが多々あるからです。