「あれが、これが足りない」、今、急にそう言われても用意が出来ないのも事実。申し訳ありません。ティッシュ・ゴム手袋・枕・車いす、その他カンパのお問い合わせをいただいても対応しかねており、御好意だけ、いただき、また次の機会にはぜひお願いしたいと云う事であります。毎回、欲しい物も変わります。今度の炊き出し支援は9月末を予定しており、その時は復旧も進んでいると思います。
6月定例会、代表・一般質問が13日(月)、14日(火)両日にわたって繰り広げられます。
20名の議員の中から、16名が質問される訳で、相当活発な意見が出てくる事が予想されます。
願わくば、足の引っ張り合いだけで終始することなく、建設的な討論が出来るといいのですが。
私の代表質問も、時節がら「防災対策の件」と「市民病院の件」に焦点を当てて、質問していきたいと思います。
実に半数の方が、関心の高い「防災」主体で質問してきます。「防災問題」は、今さら始まった訳でもないのですが。
その中でも自主防災組織・防災教育・節電対策に伴う諸課題について、聞いてみたいと思います。
13日の午後2時以降の出番予定です。
20名の議員の中から、16名が質問される訳で、相当活発な意見が出てくる事が予想されます。
願わくば、足の引っ張り合いだけで終始することなく、建設的な討論が出来るといいのですが。
私の代表質問も、時節がら「防災対策の件」と「市民病院の件」に焦点を当てて、質問していきたいと思います。
実に半数の方が、関心の高い「防災」主体で質問してきます。「防災問題」は、今さら始まった訳でもないのですが。
その中でも自主防災組織・防災教育・節電対策に伴う諸課題について、聞いてみたいと思います。
13日の午後2時以降の出番予定です。
2回目の「炊き出し支援」。6月11日より、旧美和町(あま市)の福祉団体と共に、東日本大震災の被災地、宮城県・女川町に支援団体が出かけます。
残念ながら、今回も公務のため(議会中)断念した訳でありますが、そのための協力は惜しみなく続けてきまして、恥じる事はないのでありますが、一部のブログに「卑怯だとか?」・「言い訳をしている?」と非難してしている人が見えるとかで。この国難の時期に、(国民の総力で立ち向かう時)なんとも心の狭い了見ですナ、何を言われようと、負けません。ただ今、被災地に送る中古の「車いす」の錆を落としています。汚物処理のゴム手袋もそろえましたが、それでも「足りない」と云われております。現地に出かける事ができない分、行政との橋渡しや皆さまのご支援をいただき身支度を整えるため、走り回っております。ご理解ください、そしてなにより、被災地の窮状を忘れないでください。
残念ながら、今回も公務のため(議会中)断念した訳でありますが、そのための協力は惜しみなく続けてきまして、恥じる事はないのでありますが、一部のブログに「卑怯だとか?」・「言い訳をしている?」と非難してしている人が見えるとかで。この国難の時期に、(国民の総力で立ち向かう時)なんとも心の狭い了見ですナ、何を言われようと、負けません。ただ今、被災地に送る中古の「車いす」の錆を落としています。汚物処理のゴム手袋もそろえましたが、それでも「足りない」と云われております。現地に出かける事ができない分、行政との橋渡しや皆さまのご支援をいただき身支度を整えるため、走り回っております。ご理解ください、そしてなにより、被災地の窮状を忘れないでください。
「6月定例会」、本日より開会。
市長の施政方針が述べられました。
先ず、今回の震災を受けまして、「防災」をテーマにした問題。
次に、市民病院の経営改革を中心とした地域医療の問題。
そして選挙公約でもあります「子ども医療費」の拡充の問題。
最後に下水道整備事業の問題。
いずれも重要な問題であり、一般質問もこれらを主に取り上げられると思います。
乞う、御期待!
13日、月曜日(代表質問より)、14日、火曜日(一般質問)
16日(月)、厚生病院委員会
17日(火)、経済建設委員会
21日(火)、総務文教委員会
30日(木)、閉会
いずれも9時からスタート、市役所5階
傍聴にお出かけください。
市長の施政方針が述べられました。
先ず、今回の震災を受けまして、「防災」をテーマにした問題。
次に、市民病院の経営改革を中心とした地域医療の問題。
そして選挙公約でもあります「子ども医療費」の拡充の問題。
最後に下水道整備事業の問題。
いずれも重要な問題であり、一般質問もこれらを主に取り上げられると思います。
乞う、御期待!
13日、月曜日(代表質問より)、14日、火曜日(一般質問)
16日(月)、厚生病院委員会
17日(火)、経済建設委員会
21日(火)、総務文教委員会
30日(木)、閉会
いずれも9時からスタート、市役所5階
傍聴にお出かけください。
悲しいかな!世間の人心を集める事はパフォーマンスだけでは成り立たないモノ。
河村さん!「減税日本」もほころびが見え隠れするように。
壊したければ壊せばよい。公約を守ることを最優先して。
議員は其々の立場から、市民の生活を守るために頑張っているのであり、独りよがりの意見を通そうと云うのは「驕り」に他ならない。貧相な心の持ち主は、経済的な貧困より「貧しい」。
市の抱える問題点も山積し、この難局を乗り越えるのに、同じテーブルに付き総力戦で乗り越えなければ達成できません。
ケンカする時間も体力も、もったいない。
正確な情報で、まともな人なら「問題点・目的」を共有し、思いやりを持って建設的な意見が云えるはず。
せっかく頑張るなら、足を引っ張る事に傾注するでなしに前向きに靴を並べてほしいモノです。
やがて、それは自分の居場所を狭くする自虐的悪循環に陥る、と悟ってほしい。
「政治生命をかける」と云うのは「ちぎれる・破れる」ことですか?
河村さん!「減税日本」もほころびが見え隠れするように。
壊したければ壊せばよい。公約を守ることを最優先して。
議員は其々の立場から、市民の生活を守るために頑張っているのであり、独りよがりの意見を通そうと云うのは「驕り」に他ならない。貧相な心の持ち主は、経済的な貧困より「貧しい」。
市の抱える問題点も山積し、この難局を乗り越えるのに、同じテーブルに付き総力戦で乗り越えなければ達成できません。
ケンカする時間も体力も、もったいない。
正確な情報で、まともな人なら「問題点・目的」を共有し、思いやりを持って建設的な意見が云えるはず。
せっかく頑張るなら、足を引っ張る事に傾注するでなしに前向きに靴を並べてほしいモノです。
やがて、それは自分の居場所を狭くする自虐的悪循環に陥る、と悟ってほしい。
「政治生命をかける」と云うのは「ちぎれる・破れる」ことですか?
「少子化対策」・「子育て支援」、これらは全て「社会を支える人材の減少」に危機感を持って取り組む必要があり、国の存亡をかけた課題でもあります。収入と雇用が不安定であれば、今の若者は結婚どころではなく、こう云った若者の就労支援も子育て支援の一環であり、これも「貧困からの対策」と云う大きなテーマとして捉えなければなりません。
結局、限られた財源の中から効果を上げるには、どう云った支援をどう実現するのか、その優先順位が問われる訳であります。
子ども手当も社会全体で子育てを支え、医療費の無料化・保育所整備・妊婦健診費用の負担軽減等も重点施策のハズ。
ところが実効性を欠いた政策課題の羅列では意味がありません。
それには、もっと将来の社会を見据え、根本的な施策を示すべき。
悲しいかな!中央では、この時期、政治空白を作ろうとしているのであります。
結局、限られた財源の中から効果を上げるには、どう云った支援をどう実現するのか、その優先順位が問われる訳であります。
子ども手当も社会全体で子育てを支え、医療費の無料化・保育所整備・妊婦健診費用の負担軽減等も重点施策のハズ。
ところが実効性を欠いた政策課題の羅列では意味がありません。
それには、もっと将来の社会を見据え、根本的な施策を示すべき。
悲しいかな!中央では、この時期、政治空白を作ろうとしているのであります。
「被災者の想いはどこへ」。トップの決断を批判して、やれ不信任決議案を提出するだとか、やれ造反者を除名だとか。もっとまともな政治が出来ないものか、日本人として恥ずかしくないのか。
この危機を乗り越えることこそが、今、政治家に与えられた使命であり、責任であります。
被災された多くの方は、何を望んでいるのですか。ごく普通の生活に戻りたいだけです。
震災の復興が急務の中で、政治家も責任を回避するばかりでなく、そんな時間があったなら、すぐに真正面から取り組み、対処するのが先決です。皆の「歯ぎしりする」音が聞こえてくるようであります。
この危機を乗り越えることこそが、今、政治家に与えられた使命であり、責任であります。
被災された多くの方は、何を望んでいるのですか。ごく普通の生活に戻りたいだけです。
震災の復興が急務の中で、政治家も責任を回避するばかりでなく、そんな時間があったなら、すぐに真正面から取り組み、対処するのが先決です。皆の「歯ぎしりする」音が聞こえてくるようであります。
新任の副市長の挨拶を受けました。
世間の風(アゲインスト)を一身に受け、その肩の荷は如何ばかりか。
本人の決断に拍手!逆に私の肩も少しはほぐれました。
それでも、それを励みに「決して裏切る事の無い様、やるしかない。」のであります。
賛成した私も、これから積極的に応援し、津島市の財政立て直しに「全身全霊を尽くす覚悟」です。
反対・批判する方(実に簡単な事)の、それに代わる政策案・改革案があり、提言していただければ(能力があれば)、皆で論じ合うことも出来ます。決して評論家ではなく、現実を見つめ、どうすれば難題をクリアできるか、建設的に行きましょう。
こんな私でも肩に背負うものがあります。
国難の時期に互いにいがみ合って、夫婦げんかしている場合ですか?
世間の風(アゲインスト)を一身に受け、その肩の荷は如何ばかりか。
本人の決断に拍手!逆に私の肩も少しはほぐれました。
それでも、それを励みに「決して裏切る事の無い様、やるしかない。」のであります。
賛成した私も、これから積極的に応援し、津島市の財政立て直しに「全身全霊を尽くす覚悟」です。
反対・批判する方(実に簡単な事)の、それに代わる政策案・改革案があり、提言していただければ(能力があれば)、皆で論じ合うことも出来ます。決して評論家ではなく、現実を見つめ、どうすれば難題をクリアできるか、建設的に行きましょう。
こんな私でも肩に背負うものがあります。
国難の時期に互いにいがみ合って、夫婦げんかしている場合ですか?