ある”鉄”好き人間の興味津々

鉄道好きの作者が鉄道以外の趣味についていろいろと勝手に語るブログです。

宇宙戦艦ヤマト2199 第6章(2)

2013年07月12日 | 宇宙戦艦ヤマト
昨日の続きを

第21話「第十七収容所惑星」
これは旧作にはない全く新しい話です。
七色星団での戦いで傷ついたヤマトは、補給、修理のため、惑星レプタポーダに向かいます。 そこは森雪が連れてこられた場所でもあり、ガミラスの政治犯収容所でもありました。
偵察に出た古代は、ユリーシャからこの星に森雪は捕えられていると聞きます。
しかし、反乱をおこし、収監されていた、伊東と藪に邪魔をされ墜落、ガミラスにとらえられてしまいます。
その後、メルダ率いる解放軍がこの星を占領しますが、この混乱の中、森雪はまたしても連れ去られてしまいます。
最後にユリーシャは森雪がガミラス星に向かったことを知らせ、同時にイスカンダルとガミラスは二重惑星であることを告白します。

第22話「向かうべき星」
ユリーシャからイスカンダルはガミラスとの二重惑星であることを聞かされたヤマト乗組員は動揺しますが、イスカンダルへ向かうことを決意します。
ガミラス星ではドメル将軍の告別式が盛大に行われ、デスラー総統とともに森雪の姿があります。 森雪の正体はばれてしまいますが、デスラーは本物か偽物かはどうでもよく、国民にイスカンダルの姫君が今ここにいることが大切だといいます。

最後にヤマトはイスカンダルへ向けて、大ワープを行いますが、ガミラスの移住用ブロックより強力なビーム砲がヤマトに向けて放たれます。


(第6章のBD)


(BDのパッケージ)


(劇場限定版BDについてくる絵コンテ)


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