秘密保護法と共謀罪を考える四日市の会

秘密保護法・共謀罪に反対し、その廃止を求めましょう!

12月6日ピースアクション行いました

2018年12月07日 | メッセージ
昨日12月6日(木)、ピースアクションを行いました。
あいにくの小雨でしたがプラカードでの訴えの他、たくさんのチラシを配ることができました。
特定秘密保護法強行可決から丸5年、じわじわとこの法律が功を発しているように感じています。
あの審議経過、成立とされた方法、燃え上がった反対の声、そして法律の内容、忘れてはならないと思います。
今後さらに学習を深めながら、この法律の廃止を訴えていきたいと思います。

その時からずっと、人々の命に直接関わる可能性の高い法案が、結果ありきの体であの手この手のやり方で強行可決、無理やりに成立させられてきました。同日可決された水道法改正然り、成立の可能性の高いとされる漁業法改正、深い怒りを覚えます。入管法改正の強行、辺野古への土砂投入の非道、弾圧。


諦めてしまってはいけない。権力の暴走を止める責任が主権者にはあり、その力も持っているのですから。
自分が無力だと思うのでなく、小さくとも個人の力を持っているのです。
こんなとき、憲法を学んでみませんか。

12月15日(土)13時30分からの「憲法であそぼ!」は小さなお子様から大人まで、それぞれに憲法とは何かを知ることができる場として開催します。中部地区市民センター音楽室にて開催します。歌に絵本、憲法かるたにわかりやすいお話でお待ちしています。どうぞお越し下さい。