2020年に入りました。
昨年末の全国交流会では当会や、鈴鹿の市民の会からも数人ずつが参加して、状況報告などを行いました。そして愛知はもちろん、東京、大阪、福岡はじめ各地の運動の様子も伺うことができて刺激も受け、励まされました。怖い怖いというのではなく、立ち向かい不正義を正すことこそが必要だということを、それぞれの方の言葉が示していました。
藤田早苗さんの活動報告、様々な年代の人が協力して運動することの意義や具体例の紹介、マンション建設に抗議したことによる不当逮捕と裁判での無罪判決の獲得、関西生コン労働組合への弾圧事件の経過などつぶさに伺いました。大変濃厚なときとなりました。人の苦しみを我が事として受け止める感覚はいつも求められています。
12月23日には藤田早苗さんの名古屋での講演会があり、120人ほどの参加があったのではないかと思いますが多くのテーマにわたって縦横に語られてあっという間の時間でしたが、中でも不当に痛みを受けている人への関心と連帯が求められているのに、日本にはそれが欠如しているとの特別報告者からの指摘には非常に心の痛みを覚えました。
1月9日(木)16時から近鉄四日市駅前ふれあいモールにて、ピースアクションを行います。「しなければならないこと」をしていきたいと思います。
昨年末の全国交流会では当会や、鈴鹿の市民の会からも数人ずつが参加して、状況報告などを行いました。そして愛知はもちろん、東京、大阪、福岡はじめ各地の運動の様子も伺うことができて刺激も受け、励まされました。怖い怖いというのではなく、立ち向かい不正義を正すことこそが必要だということを、それぞれの方の言葉が示していました。
藤田早苗さんの活動報告、様々な年代の人が協力して運動することの意義や具体例の紹介、マンション建設に抗議したことによる不当逮捕と裁判での無罪判決の獲得、関西生コン労働組合への弾圧事件の経過などつぶさに伺いました。大変濃厚なときとなりました。人の苦しみを我が事として受け止める感覚はいつも求められています。
12月23日には藤田早苗さんの名古屋での講演会があり、120人ほどの参加があったのではないかと思いますが多くのテーマにわたって縦横に語られてあっという間の時間でしたが、中でも不当に痛みを受けている人への関心と連帯が求められているのに、日本にはそれが欠如しているとの特別報告者からの指摘には非常に心の痛みを覚えました。
1月9日(木)16時から近鉄四日市駅前ふれあいモールにて、ピースアクションを行います。「しなければならないこと」をしていきたいと思います。