板谷信彦さんの公園ライブコンサートは無事に終わりました。いろんな表情のあるすばらしい音楽をじっくりと聴かせてくださいました。
折から急に蒸し暑くなった日中でしたが、駆けつけてくださった方々をはじめ、公園で思い思いに過ごしておられる方々が遠くから近くから耳を傾けてくださいました。晴れた公園の隅々まで美しい音が届き、ステージそばにはよらないのだけれど、木下のベンチで拍手しながらずっと聴いてくださった年配の方がありました。お孫さんを連れてしばし聴いていかれた方、小学校低学年ぐらいのこどもたちが近寄ってきたり、中学生か高校生ぐらいの人たちが聴いていったり、程近い建物の2階バルコニーから聴いてらっしゃったり、様々な仕方で演奏を楽しんでくださいました。そしてスタッフも皆、喜んでこの時間を過ごしたのです。
屋内では、ふらっと立ち寄る、たまたま聴いたということは起こりにくいです。でも今回ぜひ街の皆さんに聞いていただきたくてこういう企画としました。
風刺たっぷりだったりストレートだったりいろんな歌がありますが、「沖縄へ、心が痛くて本土に住む自分はどうしても行けない」とか、内向するものもとても素敵でしみじみ聴けました。既に288曲を作られたそうですが、当日お聴きしたのは極一部です。風刺、批判の文化は大事なこと。表現の自由を大事にしましょう。それを大切に守りましょう。
板谷さん、ほんとうにありがとうございました。
折から急に蒸し暑くなった日中でしたが、駆けつけてくださった方々をはじめ、公園で思い思いに過ごしておられる方々が遠くから近くから耳を傾けてくださいました。晴れた公園の隅々まで美しい音が届き、ステージそばにはよらないのだけれど、木下のベンチで拍手しながらずっと聴いてくださった年配の方がありました。お孫さんを連れてしばし聴いていかれた方、小学校低学年ぐらいのこどもたちが近寄ってきたり、中学生か高校生ぐらいの人たちが聴いていったり、程近い建物の2階バルコニーから聴いてらっしゃったり、様々な仕方で演奏を楽しんでくださいました。そしてスタッフも皆、喜んでこの時間を過ごしたのです。
屋内では、ふらっと立ち寄る、たまたま聴いたということは起こりにくいです。でも今回ぜひ街の皆さんに聞いていただきたくてこういう企画としました。
風刺たっぷりだったりストレートだったりいろんな歌がありますが、「沖縄へ、心が痛くて本土に住む自分はどうしても行けない」とか、内向するものもとても素敵でしみじみ聴けました。既に288曲を作られたそうですが、当日お聴きしたのは極一部です。風刺、批判の文化は大事なこと。表現の自由を大事にしましょう。それを大切に守りましょう。
板谷さん、ほんとうにありがとうございました。