川原で15分ほど走って駐車場にもどってきた途端に
エンジン停止ボタンを押した感じでエンスト。
その後鬼のようにキックしてもまったく
かからない。かかる前兆もまったくなし。
そこから苦痛な?チェックが始まった。
・プラグ新品に交換
・混合ガス全とっかえ
・キャブフロートのガス捨ててみた
・フロートまでガスがきてるかガス捨てたあと傾けてオーバーフロー確認
・ガス吸い込んでるかキックでプラグが少し濡れてるか確認
・プラグの火花は飛んでた
・エアクリの汚れ確認、外してみてもかからず
・CDI交換
・電装系ラインの抵抗値をマニュアルみながら確認
・エンジン停止ボタン確認
・キャブ全バラ清掃
・コイル社外品に交換、火花ok
・プラグキャップ社外品に交換、火花ok
・リードバルブ確認
↑リードバルブ、全く綺麗、ささくれもなし。
・排気デバイス部分確認
・ピストン、リング、ベアリング類交換
↑交換前のピストン
↑新品のピストン
↑シリンダーはピカピカで斜めのオイル溜まり?スクラッチも綺麗にのこってた。
↑カーボンたまったヘッドは磨いてそのまま使った。
これでもまったくかからない。
で。
火花は飛んでるが力が弱いのかと思い
フライの中の発電コイルを疑って
フライを外してみた。
↑発電コイルはみてもなんもわかりませんがな・・・
しかしこの写真みてわかっちゃう人は凄い。
原因がこの写真に写ってる・・・。
自分は、
なんともなさそう。水没したような跡もないな・・と。
思ってしまってた。
しかし、みつけた・・・。
ウッドラフトキー
と呼ばれるフライの周り止めが割れていた。
コイルの下のクランクシャフト部分
よーく見ると割れた下の破片が残っている。
↑これが割れてたウッドラフトキーってやつ。
ちっこいよ。
つまりフライの外側についている磁石で
圧縮時の点火タイミングをみているのだが、
それがフライがづれちゃったもんだから圧縮されて
いない時にパチパチ火花がとんでいたようだ。
ウッドラフトキーを新品に交換して
キックしたら一発でかかり、ピストン交換した
こともあってか、ばりばり元気になりましたとさ。
おわり。
エンジン停止ボタンを押した感じでエンスト。
その後鬼のようにキックしてもまったく
かからない。かかる前兆もまったくなし。
そこから苦痛な?チェックが始まった。
・プラグ新品に交換
・混合ガス全とっかえ
・キャブフロートのガス捨ててみた
・フロートまでガスがきてるかガス捨てたあと傾けてオーバーフロー確認
・ガス吸い込んでるかキックでプラグが少し濡れてるか確認
・プラグの火花は飛んでた
・エアクリの汚れ確認、外してみてもかからず
・CDI交換
・電装系ラインの抵抗値をマニュアルみながら確認
・エンジン停止ボタン確認
・キャブ全バラ清掃
・コイル社外品に交換、火花ok
・プラグキャップ社外品に交換、火花ok
・リードバルブ確認
↑リードバルブ、全く綺麗、ささくれもなし。
・排気デバイス部分確認
・ピストン、リング、ベアリング類交換
↑交換前のピストン
↑新品のピストン
↑シリンダーはピカピカで斜めのオイル溜まり?スクラッチも綺麗にのこってた。
↑カーボンたまったヘッドは磨いてそのまま使った。
これでもまったくかからない。
で。
火花は飛んでるが力が弱いのかと思い
フライの中の発電コイルを疑って
フライを外してみた。
↑発電コイルはみてもなんもわかりませんがな・・・
しかしこの写真みてわかっちゃう人は凄い。
原因がこの写真に写ってる・・・。
自分は、
なんともなさそう。水没したような跡もないな・・と。
思ってしまってた。
しかし、みつけた・・・。
ウッドラフトキー
と呼ばれるフライの周り止めが割れていた。
コイルの下のクランクシャフト部分
よーく見ると割れた下の破片が残っている。
↑これが割れてたウッドラフトキーってやつ。
ちっこいよ。
つまりフライの外側についている磁石で
圧縮時の点火タイミングをみているのだが、
それがフライがづれちゃったもんだから圧縮されて
いない時にパチパチ火花がとんでいたようだ。
ウッドラフトキーを新品に交換して
キックしたら一発でかかり、ピストン交換した
こともあってか、ばりばり元気になりましたとさ。
おわり。
チャンと整備できないならお店にやってもらった方がいいんじゃない?
余計じゃないですよフライのおかげで勝沼で少し?あけていけたし。想いフライ必要です~ハンくら当てが下手くそだからそれ克服したら一期に(≧∇≦)∩。腰下以外はだいたい理解できたし。