筋肉痛がまだまだ治らない本日、結果がでてた。
Round 4 2006年11月12日(日)
コマツ松田試験場 特設コース
1H Stage 総 合 22/53 位
2H Stage 総 合 39/80 位
なんとか共に半分にははいれたようです。
1H Stage 気合いれたつもりだったが、これが限界。
コーナ後すぐ長いのぼりがあるところではコーナで
いかにスピードを維持したまま坂に突っ込めるかで、
長い坂でちぎられるか決まる。
水溜りのフープスのような?ジャンプするような
長いなみなみがあるが、モトクロス走りしないと、
かなりちぎられる。飛ばされる、走るというより
自分から攻めてとんでいくほうが安全で速い。
前のめりにとばされそうに何度かなった。
でかいRのぬたぬたコーナはアクセル一定で滑らせ
ないようにはしらせろ。つまり進入速度がはやければ
脱出も早い。練習あるのみ。
土曜川原であった250Xの柏倉さん。やはり速い。
一度ラップさせてもらったが、格のちがいで周回数は
柏倉さんぜんぜんいってました。奥のちいさなギャップ
もずっと後ろをはしらせてもらっていい勉強になった。
2H Stage 人の走りの研究といろんなポジションで走ることにして
スタート。奥のでこぼこは速い人はジャンプしながら
いっきに駆け抜けていく。ゆっくりのほうが疲れる。
長いくだり、アクセルパーシャルというよりonで
加速しながらおりてくる。後輪はロック、リリースの
繰り返し。うまい人はロック直前の位置でブレーキング
しているのかも。長いくだりは泥がなく、後輪加重の
スタンディングでフロントもけっこうかけていく。
下りきったところでいきなり左にまがるんだが、
ほれてて、いい感じであてれば最短距離でいっきに
加速できる。泥水だらけのコマツはロールオフのゴーグル
が二つは必要。今回、二回シートがきれて、タイムロス。
ハンドルポジションはいい感じ。今回のレースでかなり
チェーンが伸びた。先週なおしたfサスのシールはいい感じ。
帰宅後、中性洗剤で洗い流し、水分もきれいにふきとった。
水がのこってたら良くない、パーツクリーナがわるいなど
いろいろいわれているが、要はシールにごみがはいるのが
よくないんだろう。パーツクリーナあいてしまうと、
シールの潤滑となるoilがとび、シールがごみをおしてくれず、
内部にごみが入り、oilシールにまでごみが達して結果
もれるんだろうと勝手に結論。
クラッチレバーに滑り止めがないためどろどろレースだと
クラッチレバーがすべってしまい、何度かエンストした。
srv?かのおれないやつの短いレバーしてるひとがいたが、
デザインもかっこよく、ほしい。。おかねあればね。
レースは前後共に0.8K。ブロックはミディアム。残6割。
純正の51丁でサイレンサは爆音じゃないしずかな方。
次回のレースは 全体の 2/5 位くらいの位置をめざしたいね~。
ちなみにふにゃサスのシャア? また優勝してました。
ぶっ飛び速い。