2007/11/18 山梨県富士ヶ嶺オフロード
ゼッケン14。
天気晴れ。路面ドライ。日陰で場所により少し湿ってる。
2:30に途中のコンビニ着。寒い・・。
暖房効かせて仮眠。
5:30にあわせた目覚ましでもおきられず6:00過ぎ起床、
7:00前現地着。
エアクリにoilをスプレーして
F0.75/R0.7
午前の75分クラスを応援し12:00に
150分クラススタート。ゼッケン14で、一列目に20台近く
並びスタート。
一周目にいかに前に出るかが重要なのはわかっていたが、
なぜかスローダウン。途中の坂で渋滞してていっきに
前方集団と差がつく。3回くらいトライしたが、助走が
とれず下って登って、4回目になんとかあがりきる。
まだ半分以内にはいっていたと思う。
このあと30分くらいは抜かれず後続を離しにかかる。
とおもったら、自分の登ったあとはけっこうみんな
あがっちまったみたいでどんどんせまってくるのが
音と折り返しポイントでわかる。
8周目くらいに日陰のガレ岩の下りでフロントがすべり前転。
やっちまったかと思ったが、体は動いたのでほっと一安心。
ブレーキレバーがぐんにゃりまがったが、乗れる状態でラッキー。
シフトペダルも少し曲がったが問題なし。
練習も含めてここまで綺麗にバイク転がしたのは初めて。
マーシャルに息ととのえて体動くか確認して。って言われた。
たしかに緊張してるからこういう時ってわかんないんだよな。
ここからやっと目が覚めて攻めで走る。
が、いまいちみんなのペースが遅い。遅い集団に飲み込まれて
いたのだと思う。
60分あたりで疲れがきて、給油したい病に。
70分で給油。燃料でグローブすべってpitアウト後にぽてこけ。
二連が飛べないのでだいたいそこで抜かれる。他の場所では
スピードでは大差ないのだが、ジャンプでいっきにぬかれる。
120分経過、右コンタクトがはずれて遠近感がなくなり、右が
見えず、木に手をヒットしたり転倒しまくり。ペースはかなり
ダウンし、かるがるlapされまくる。
メガネにチェンジしたが、これまた遠近感がとれない・・。
正直ぜんぜんアクセルあけられない。
コンタクト入れなおしたほうが正解だった。かなりラップされまくったが、
頭にきても怖くて空けられない。
メガネで3周ほど走りチェッカー。25周と自分的にはクラストップが27周
なので良しな位置だが、25周の同lapは多数おり、あと一周の壁が
みんなきついんだと実感。
遅いとこ、下手なとこはかなり収穫あったから練習次第ではいけるね。
来年のビアーズではクラス入賞目標に練習だ。親方はクラス優勝したし
まけてらんないね。
課題、その他
●晴れの富士ヶ嶺でロールオフいらないとおもったが、後半ほこりがつき、
西日で反射してみえなくなるのでロールオフかティアオフ必要。
●スタートはどこも同じだが、富士ヶ嶺もとくに重要。抜くとこすくない。って
いうかまだパッシングポイントがすぐわからない。
●タイヤ19インチの0.7ではNG。タイヤもよくなかったが、0.6か?、19インチの0.6
だとリム打ちやばいか?
18インチなら0.7でもよかったのかも。そもそも19がダメ。
石ころけってしまってガレでロスった。2速であがったのもNGかな。
ただスピードが遅いガレのぼりだから2速じゃないとエンストの
危険があったからしょうがないか。
●クラッチきりすぎ。ガレ、コーナ、でもっとブレーキ操作のみではしるべき。
●砂利系のシッティング後輪加重のアクセルオン加速
●大坂の手前でのシフトアップでいかに加速していけるか
●ガレくだりでアクセルオンで体型後ろ
●たち乗りステップ加重でのコーナーワーク、特にくだり
●二連の克服
●スピードがあがったらバイクを左右にふれてない。
こまこました所も同様
●ゴーグルの改造、上部スポンジを多重に
●最後の2周あたりでクラッチが少し滑り始めあせった、
ハンクラ、クラッチ切りすぎ、ヌタでのっていないから下手に
●pitにコンタクトセット準備
●豆対策のテーピング巻き実践
良かった点
●さけべた
●最後まで走れた
●今の実力がわかった
●石井さんが見れた
追伸。
ふにゃサス、大福オフロードの方々のヘルプと石田組方々の応援
ありがとうございました。来年も楽しみましょう。
写真は親方さんち提供
ゼッケン14。
天気晴れ。路面ドライ。日陰で場所により少し湿ってる。
2:30に途中のコンビニ着。寒い・・。
暖房効かせて仮眠。
5:30にあわせた目覚ましでもおきられず6:00過ぎ起床、
7:00前現地着。
エアクリにoilをスプレーして
F0.75/R0.7
午前の75分クラスを応援し12:00に
150分クラススタート。ゼッケン14で、一列目に20台近く
並びスタート。
一周目にいかに前に出るかが重要なのはわかっていたが、
なぜかスローダウン。途中の坂で渋滞してていっきに
前方集団と差がつく。3回くらいトライしたが、助走が
とれず下って登って、4回目になんとかあがりきる。
まだ半分以内にはいっていたと思う。
このあと30分くらいは抜かれず後続を離しにかかる。
とおもったら、自分の登ったあとはけっこうみんな
あがっちまったみたいでどんどんせまってくるのが
音と折り返しポイントでわかる。
8周目くらいに日陰のガレ岩の下りでフロントがすべり前転。
やっちまったかと思ったが、体は動いたのでほっと一安心。
ブレーキレバーがぐんにゃりまがったが、乗れる状態でラッキー。
シフトペダルも少し曲がったが問題なし。
練習も含めてここまで綺麗にバイク転がしたのは初めて。
マーシャルに息ととのえて体動くか確認して。って言われた。
たしかに緊張してるからこういう時ってわかんないんだよな。
ここからやっと目が覚めて攻めで走る。
が、いまいちみんなのペースが遅い。遅い集団に飲み込まれて
いたのだと思う。
60分あたりで疲れがきて、給油したい病に。
70分で給油。燃料でグローブすべってpitアウト後にぽてこけ。
二連が飛べないのでだいたいそこで抜かれる。他の場所では
スピードでは大差ないのだが、ジャンプでいっきにぬかれる。
120分経過、右コンタクトがはずれて遠近感がなくなり、右が
見えず、木に手をヒットしたり転倒しまくり。ペースはかなり
ダウンし、かるがるlapされまくる。
メガネにチェンジしたが、これまた遠近感がとれない・・。
正直ぜんぜんアクセルあけられない。
コンタクト入れなおしたほうが正解だった。かなりラップされまくったが、
頭にきても怖くて空けられない。
メガネで3周ほど走りチェッカー。25周と自分的にはクラストップが27周
なので良しな位置だが、25周の同lapは多数おり、あと一周の壁が
みんなきついんだと実感。
遅いとこ、下手なとこはかなり収穫あったから練習次第ではいけるね。
来年のビアーズではクラス入賞目標に練習だ。親方はクラス優勝したし
まけてらんないね。
課題、その他
●晴れの富士ヶ嶺でロールオフいらないとおもったが、後半ほこりがつき、
西日で反射してみえなくなるのでロールオフかティアオフ必要。
●スタートはどこも同じだが、富士ヶ嶺もとくに重要。抜くとこすくない。って
いうかまだパッシングポイントがすぐわからない。
●タイヤ19インチの0.7ではNG。タイヤもよくなかったが、0.6か?、19インチの0.6
だとリム打ちやばいか?
18インチなら0.7でもよかったのかも。そもそも19がダメ。
石ころけってしまってガレでロスった。2速であがったのもNGかな。
ただスピードが遅いガレのぼりだから2速じゃないとエンストの
危険があったからしょうがないか。
●クラッチきりすぎ。ガレ、コーナ、でもっとブレーキ操作のみではしるべき。
●砂利系のシッティング後輪加重のアクセルオン加速
●大坂の手前でのシフトアップでいかに加速していけるか
●ガレくだりでアクセルオンで体型後ろ
●たち乗りステップ加重でのコーナーワーク、特にくだり
●二連の克服
●スピードがあがったらバイクを左右にふれてない。
こまこました所も同様
●ゴーグルの改造、上部スポンジを多重に
●最後の2周あたりでクラッチが少し滑り始めあせった、
ハンクラ、クラッチ切りすぎ、ヌタでのっていないから下手に
●pitにコンタクトセット準備
●豆対策のテーピング巻き実践
良かった点
●さけべた
●最後まで走れた
●今の実力がわかった
●石井さんが見れた
追伸。
ふにゃサス、大福オフロードの方々のヘルプと石田組方々の応援
ありがとうございました。来年も楽しみましょう。
写真は親方さんち提供