歩く速さとエネルギー

おはようございます。古川第一施術院の佐藤です。

歩く速さが遅いのと速いのではどちらがエネルギー消費が小さいと思いますか？

案外、速く歩けば歩くほどエネルギー消費が大きく、遅ければ遅いほどエネルギー消費が小さいと思ってませんか？

実はそうではありません。

歩行時のエネルギー消費は楽な状態での歩行スピードが最もエネルギー消費がよく、それより速くしたり、遅くしたりするとエネルギー消費は大きくなります。

また歩行などで痛みなどがある場合や風邪などを引いた場合も同様にエネルギー消費が大きいので、歩くだけで普段より疲れます。

一般的に人間は歩行を行うので”疲れがとれない”ものには歩行時のエネルギー消費も関与していると考えられます。





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