goo blog サービス終了のお知らせ 

くるま走ってたの!ANNEX

小田急線を中心とした鉄道写真と電車に関する色々な話題、カメラの話、などなど、ゆるーく書き散らしています。

撮り鉄の話 [小田急線本厚木駅付近 07/11/04 その1]

2007-11-04 23:12:01 | 撮り鉄の話 [小田急編]
本日は、小田急線沿線に写真を撮りに行って来ました。

特別なにか狙いがあった訳ではないのですが。
晩秋のロマンスカーを撮りたいな、という感じかな?
オリジナル色の7000系に逢えたらラッキー♪というのもありますし。


まずは季節らしい1枚。
すすきと3000系。
こう見ると3000系もなかなか美しいと思いました。


収穫の終わった田んぼの脇を駆け抜ける30000系ロマンスカーEXE。
狙い通りにフレアが出てくれました。


いまとなっては古参の部類、10000系HiSE車。
意外と迫力あって好きです。


そして、来てくれました7000系LSE!
やっぱりオリジナル色は美しい!
そしてこのロマンスカーらしいスタイルも絶品です!


30000系。
赤銅色と夕日のコントラストは迫力があります。
慌てていたせいで思い切り傾いちゃいました(笑)。

2時間ほどで、このくらいの収穫でした。
10年ぶりくらいの鉄撮り再開なので、リハビリとしてはちょうど良いかな?

EOS-1Ds、古いレンズとの組み合わせでも問題なく使える事が分かって来ました。
私のレンズは主に90年代に揃えたもので、いまとなっては旧型製品です。
この時代のレンズは、細かく見ればたしかにいろいろ問題はあります。
特にEF80-200mmF2.8Lあたり、アラ探しのネタには事欠かない感じです。
でも実写上は、「そんなの関係ねー!」というのが正直なところ。
少なくとも私は、ぜんぜん問題を感じていません。

それよりも感心するのは、EOS-1Dsの動作フィーリングです。
もっさり感があると言われる事もありますが、それはデジタル部の話。
具体的にいえば、画像再生や、電源ON時の起動時間などです。
逆に直接撮影に関わる部分は、フィルムEOS-1系同等にキビキビと節度感を持って動いてくれます。
またシャッターレリーズの感触、シャッター音は快感です。
少々麻薬的な響き?といっても良いかも。
自分のウデが上がったように感じさせてくれる、ちょっとヤバい(笑)カメラかもしれません。

[機材]
EOS-1Ds
EF80-200mm F2.8L
EF300mm F4L USM
EF×1.4エクステンダー
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 札幌の街を電車でぐるり1周... | トップ | 撮り鉄の話 [小田急線本厚木... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

撮り鉄の話 [小田急編]」カテゴリの最新記事