のどかなケイバ

一口馬主やってます

騎手はやる気があったのか、なかったのか?

2017-07-16 15:13:27 | 競馬
本日我が一口愛馬キュイキュイが福島8レース芝1200mに出走しました。結果は8着。騎手はまるっきりやる気がなかったように見えました。非常に残念です。

キュイキュイのスタートは五分でした。が、鞍上の津村はまったく追う気がなく、あっという間にブービーに。この瞬間終わったと思いました。福島競馬場は直線が短いので、常識的に追い込みは難しいからです。
3コーナーを廻ったあたりから追い込み始めましたが、ぜんぜん伸びず、結局8着で終わってしまいました。ちなみに、4コーナーでさらに後ろにいたフェルクレールは追い込み決まって2着でした。だから余計に頭に来ます! 
ま、それでもキュイキュイの上り3ハロン(600m)はフェルクレールの次の2位でした。だからやる気はあったんじゃないのか、と言われる人もいるかもしれませんが、いや~、これは完全無気力でしたよ。追い込みは無気力を隠すフェイクにしか見えませんでした。
ちなみに、この津村て騎手、ふだんはラフィアンの馬に乗ることが多い騎手です。それに対して、キャロット馬に乗る機会はレア。ラフィアンに気を使ってわざと無気力に乗ったと考えるのは、ゲスの勘繰りかな?

明日は盛岡マーキュリーカップ。我が一口愛馬は出走しませんが、ディアデルレイとピオネロと我が一口愛馬と関係の深い馬が出走します。これは興味津々、私は川崎競馬場で観戦しようと思います。

追記:キュイキュイに関して公式HPが更新されました。もう調教師が投げやりになってます。次は早ければ新潟後半と書いてありましたが、秋をも匂わしてます。実はかなり前に福島芝1200m⇒新潟競馬と書いてあったのですが、いつの間にかその表現はなくなり、そして今日の書き込み。なんとなく古馬500万下の馬は年に3~4回しか出走させないというキャロット地獄にハマリ込んでしまったような感じです。
一口馬主にあこがれてるみなさん、キャロットに入るとこんな地獄が待ってるんですよ。覚悟しておいてください。