お好み、ちょいと食べ過ぎたかな。(苦笑)
神戸を別の意味で満喫して(笑)現場に向う。今日のDYLANもライブハウスではなくバーである。それもかなりオシャレ。是非、HPをチェックしてね。
バーという事でステージは無い。カウンターの中にセットを組むんだけど、文章ではチョッと信じられないかもしれない。どなたか写真を撮った方が居れば是非トラックバックして頂きたいものだ。カウンターの中ってのが意外と広いのがこのお店の不思議な所で、その恩恵で我々もライブが出来るわけである。
バーカウンターがメインのお店で、早めに予約したお客様はこちらに着席できる。それこそ我々の真ん前で音のシャワーを浴びる事になる。今日は、お店の方にも積極的に宣伝して頂いたお陰で、そのカウンター席の後にも立ち見のお客様がずらりと並び、我々の演奏を楽しんで頂く事が出来た。前回のライブで楽しんで頂いたリピーターの方もいらっしゃれば、マスターのお薦めということで初めてお越しの方も。今回のライブも、いずれのお客様にもすごく楽しんで頂けた様で、本当に嬉しかった。「ジャズの事はあまりよく分からないけど楽しめた。」っておっしゃる方が多い。それはジャズファンより音楽ファンにより愛される、このNEW4の特徴であり、そう言われるのが最も嬉しい事だ。だって、音楽を聴くのに理論や知識も資格も必要無いのだから。
好きな事を一生懸命やって、チャレンジも常にやって、それでいてお客さんに楽しんで頂けるのだから、非常にやりがいのある仕事をしているんだと思う。これで生活が出来るんだから、我々ミュージシャンは常に感謝して生きて行かなければいけないと思う。と同時に、やりたく無い音楽をつまんなそうにステージでやる事はお客さんに失礼だし、「お金のため」にやるってのは本当はダメなんだろうね。確かに生活有りきでそうも言ってられないんだけど。一応、僕はそうならない様に、どんな仕事でも自分のやるべき事や小さな楽しみでも見つけ出して、楽しんでやる事にはしている。まぁ、常にそれが上手く行くわけじゃないけど。(苦笑)
勿論、DYLANでの夜はメチャメチャ楽しかった事は言うまでも無い。CDもたくさん売れた。気が付けば東京から持って来た在庫は全て売り切ってしまっていた。また新たに注文しなくちゃ。あ、これは嬉しい悲鳴ってやつだな。(笑) ジャズのCDなんて、はなから売れないのは分かっている。それでも「ETERNITY」が作りたかったのは、今の自分の音楽を残しておきたかったと言う事と、今のNEW4の実力がドキュメンタリーとしても価値があると感じたからだ。これを売っていくにはバンドがいい演奏をしない限りは不可能だ。殆どがCDショップではなくライブ会場で売れていくのだから。地道にゆっくり、でも確実に売れて行き、少ないながらも目標枚数を売り切ったのはバンドメンバー全員のお陰。みんなありがとう!
神戸を別の意味で満喫して(笑)現場に向う。今日のDYLANもライブハウスではなくバーである。それもかなりオシャレ。是非、HPをチェックしてね。
バーという事でステージは無い。カウンターの中にセットを組むんだけど、文章ではチョッと信じられないかもしれない。どなたか写真を撮った方が居れば是非トラックバックして頂きたいものだ。カウンターの中ってのが意外と広いのがこのお店の不思議な所で、その恩恵で我々もライブが出来るわけである。
バーカウンターがメインのお店で、早めに予約したお客様はこちらに着席できる。それこそ我々の真ん前で音のシャワーを浴びる事になる。今日は、お店の方にも積極的に宣伝して頂いたお陰で、そのカウンター席の後にも立ち見のお客様がずらりと並び、我々の演奏を楽しんで頂く事が出来た。前回のライブで楽しんで頂いたリピーターの方もいらっしゃれば、マスターのお薦めということで初めてお越しの方も。今回のライブも、いずれのお客様にもすごく楽しんで頂けた様で、本当に嬉しかった。「ジャズの事はあまりよく分からないけど楽しめた。」っておっしゃる方が多い。それはジャズファンより音楽ファンにより愛される、このNEW4の特徴であり、そう言われるのが最も嬉しい事だ。だって、音楽を聴くのに理論や知識も資格も必要無いのだから。
好きな事を一生懸命やって、チャレンジも常にやって、それでいてお客さんに楽しんで頂けるのだから、非常にやりがいのある仕事をしているんだと思う。これで生活が出来るんだから、我々ミュージシャンは常に感謝して生きて行かなければいけないと思う。と同時に、やりたく無い音楽をつまんなそうにステージでやる事はお客さんに失礼だし、「お金のため」にやるってのは本当はダメなんだろうね。確かに生活有りきでそうも言ってられないんだけど。一応、僕はそうならない様に、どんな仕事でも自分のやるべき事や小さな楽しみでも見つけ出して、楽しんでやる事にはしている。まぁ、常にそれが上手く行くわけじゃないけど。(苦笑)
勿論、DYLANでの夜はメチャメチャ楽しかった事は言うまでも無い。CDもたくさん売れた。気が付けば東京から持って来た在庫は全て売り切ってしまっていた。また新たに注文しなくちゃ。あ、これは嬉しい悲鳴ってやつだな。(笑) ジャズのCDなんて、はなから売れないのは分かっている。それでも「ETERNITY」が作りたかったのは、今の自分の音楽を残しておきたかったと言う事と、今のNEW4の実力がドキュメンタリーとしても価値があると感じたからだ。これを売っていくにはバンドがいい演奏をしない限りは不可能だ。殆どがCDショップではなくライブ会場で売れていくのだから。地道にゆっくり、でも確実に売れて行き、少ないながらも目標枚数を売り切ったのはバンドメンバー全員のお陰。みんなありがとう!