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LDLコレステロールの数値を減らす為に飲み始めたスタチン。最初の薬は成分がキツ過ぎて、とてつもない筋肉痛と吐き気に見舞われました。
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薬のせいとも分からず、ここ最近は練習してても思い通り行かないスランプ状態で、左脚を引いて右膝でサックスをしっかり下から支える奏法にしていましたが、尚更左手が痛み始めました。
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筋肉には兎に角、肉だ!と言う事で、ライブの後はトンカツ屋で定食をがっつきました(笑)
そして、今処方されてるのは「プラバスタチン」という第一世代のスタチンのジェネリック。これが自分には合うみたいで、副作用も無く日常生活を送っていました。今回、更に数値を基準値まで下げる為に医師の指示のもと2錠に増やしてみました。
しかし、やはり身体に異変が起こり始めました。
サックスの演奏で酷使する指の筋がことごとく痛くなり始めたのです。手のひらが全般的に痛みます。特に左手はサックスを親指で押しながら支えて、その上で指を高速で動かす為、知らず知らずのうちに筋肉を酷使しています。
恐らく、その筋肉がスタチンで減少した為、筋を痛め始めたのだと思います。CK値も上がっているのでしょう。負担のない奏法を模索したのですが、ある程度は筋肉を使わないと無理なんだと理解し、薬を減らす事にしました。
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薬のせいとも分からず、ここ最近は練習してても思い通り行かないスランプ状態で、左脚を引いて右膝でサックスをしっかり下から支える奏法にしていましたが、尚更左手が痛み始めました。
それと同時に、脳内でシラブル(ドレミ)を歌いながら指に指示を送っても、全く筋肉が覚えてなく、違う音を押さえてたりします。この時気が付きました。筋肉にも脳細胞の様に記憶領域が有り、脳だけではどうしようも無いのだと。ネットで調べたところ、「マッスル・メモリー」と言うらしく、運動などの反復練習によって休んでいても長期記憶が可能になるとか。
その記憶していた筋肉が落ちる事によって、記憶領域も消え、脳からの指示が指に伝わらない…という事でしょうか。兎に角、思い通りに演奏が出来ません。
それに伴い、常に激しい睡魔に襲われて、シラブルを脳内で歌う事さえ出来なくなって来ました。これでは仕事になりません。
という事で、1錠に戻した次第です。昨日から減らしたのですが、朝のうちはまだ筋肉が再生せず、色々トラブってましたが、昼食に鶏肉を摂取したところ、だいぶ身体が言う事をきく様になりました。
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筋肉には兎に角、肉だ!と言う事で、ライブの後はトンカツ屋で定食をがっつきました(笑)
まだ多少痛みは残っていますが、みるみる痛みは治り、良くなって行ってるのが分かります。(スマホを持ってるのさえ痛かったですから!) 「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉が脳裏を過りました。適度に薬を利用して、ある程度食事制限も同時に行い、なるべく自然体で身体を維持して行く必要があるな…と。あ、健康の為、トンカツはしょっちゅうは食べません(笑)
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